majyoakiのおさんぽ日記

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師範専修体験記

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師範科卒業式と謝恩会 ケータイ投稿記事

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4月4日に長沼静着物学院の師範・プロスペシャリスト・組紐の合同卒業式と謝恩会が行われました。

関東地区の教室が一同に会します。
授与式や修了式は一級・三級合同で行われますので比較すると少ない人数でまとまり感はありますね。

式はいつも通り全員名前を読み上げられ代表者が学院長から証書の授与を受けます。
学院長の祝辞と生徒代表の謝辞。
3つのグループに分かれて記念撮影。
さすがに卒業式ともなると皆さん着物姿も板についてます。
司会進行は当番の教室長が担当されます。
100名を越える出席者の司会進行は緊張するもの。お疲れ様です。
式が終わると謝恩会。今度は当番校の生徒さんが司会を務めます。
学院長始め、先生方を花道で迎える演出。
そして美味しいお料理に舌鼓。
しかし今回は謝恩会の余興をやって欲しいと言われてたのであまりゆっくりもしてられませんでした。
こういう時の余興って何をやったら良いのか悩みますよね。
手品とか三味線とか芸達者がいれば良いですが。
私達は咄嗟にDさんのピアノの弾き語り!とも思いましたがピアノを借りるのに有償だとのことで断念。
時間も5分と限られていましたし。
私達以外の学校は歌でした。
替え歌にしたところもありました。
全員で集まって練習なんて出来ないしそれも結構大変。
それでも着物姿でずらりとステージに上がると華やかです。
特に銀座校や渋谷校は人数が多いから華やかでした。

私達、吉祥寺校は三人しかいないので
「今日から役立つ美しい着物姿の撮り方、撮られ方講座」にすることに。


Mちゃんがカメラを持ってDさんをモデルに撮ろうとしますが中々思うようにいきません。
「右向いて!もうちょっと前、行き過ぎ」
「こう?」
「もうちょっと左」
そこへ私が颯爽と登場。
「こんな風に綺麗に撮りたい撮られたいと思っても双方がわかっていないと難しいもの。それではまず美しい撮られ方の体の向きはどっちだと思いますか?」と二人に質問します。

M「学院の春のポスターのはなちゃんみたいな真正面かしら」
D「学院長にみたいに右を向いてみようしら」
サービスサービス!
私が指示棒片手に美しく撮られる向きと構図を解説。
三人のキャラが立って会場大爆笑でした。

予想以上にうけました。
解説には皆さんうんうんと深く頷かれてましたし
多少の失敗もかえって場を盛り上げてくれました。

担任の先生は「最高だったわよ」と誉めて下さったし他のお教室の生徒さんからも「役に立ちました」と声をかけて頂きました。
「忘れてしまったらポスターの学院長先生を見て下さい」と言った時に照れながらも非常に喜んで下さった様子でした。

シナリオは通勤中に私が考えて打ち合わせはメール。顔あわせて話したのは前日と当日の朝だけ。
その割りには良く出来たと自画自賛。

心配なのはあまりにウケたので「謝恩会」という場にふさわしくないとお堅い教室長方からクレームが来ないかと。
これから先、色んなイベントのたびに知らない人から写真撮ってと頼まれないかということです。

まずは無事終わって良かった。
卒業して、ますます着物が大好きになってしまいました。

師範専修科授与式 ケータイ投稿記事

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目黒雅敘園で師範専修科授与式がありました。
訪問着と袋帯の装い。担任の先生から一度練習にいらっしゃいというありがたいお言葉を頂きながら仕事が忙しく伺えませんでした。連日残業でふらふら。朝起きるのも必死。
みはまを使った袋帯の結びは久しぶりなので教本みながら結びました。
今日はピンクの訪問着に白の袋帯。
この訪問着は亡くなった伯母が私の為に選んでくれた反物で作りました。
結婚・出産・子供の入園・入学とどんなシーンにも使えるようにと送ってくれましたが本来の目的以外にしか使っていません。
伯母には申し訳ないけど箪笥の肥やしにするよりははるかに良かろと着ることにしました。
シワが見た目より写真にうつってしまい恥ずかしいのですが。
反省の意味もこめて。
目黒雅敘園は初めてでしたが重厚な造りで素敵なところです。
お庭で写真を撮ったり出来るしトイレも安心。駅までの心臓破りの坂さえなければ最高かな。
一級とプロスペシャリストと組紐の認定も一緒でした。
訪問着と袋帯と先生からご指示がありましたが小紋と名古屋の方もちらほら。
多分、ご自分の訪問着をお持ちではないんですね。自分が一級の時は「これで良いわ」と思ったかも知れませんが。
素敵な訪問着をお召しの皆さんの中に入るとやはり気になってしまいます。
着方も中心がずれていたり衣紋の抜きが足りなかったりと師範コースになるとやはり他の方の着方も細かい所に目がいきます。
自分も恥ずかしい思いをして上達するしかないのですよね。
こういう緊張するお出かけも
気楽に着て出掛けられる時も
両方大切ですね。

一通りの着物 ケータイ投稿記事

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普段長沼の先生が一通りの着物とは日常着と礼装が季節に対応できるだけの着物。

その昔はお嬢様のお嫁入りには色無地・留袖・訪問着を実家の紋を入れて持たせたといいます。

着物が日常着ではなくなった現在ではそれもなくなりましたね。

着物を一年中職業として着るとしたら
雨の日も風の日も
夏の暑い時も冬の寒い時も
普段のお稽古の時も卒業式など晴れの場も
着るものがなければ仕事にはなりません。
そう考えると
着物
訪問着・小紋・紬

名古屋帯・袋帯
下着類
長襦袢・肌襦袢・足袋小物
帯揚げ・帯締め
雨コート・羽織・薄コート・道行・コート

袷 10月〜6月
単衣 5月・9月
薄物 7月・8月
季節にあわせて着物だけでなく帯や小物も必要。
ひと通り揃えるにはやはり計画性がないと。
今までにも着物リストを作ることをお薦めしていますが
●もともと持っているもの
●頂いたもの
●新たに買い揃えなければいけないもの
整理しておかれることをお薦めします。
また持っているものや頂いたものはサイズがきちんとあっていなかったりするのでお仕立て直し出来るものはしておいた方が良いですね。
仕上がりはもちろん着安さが違います。

私も母や伯母から譲り受けたものがありますので全部買わなくてはいけないということはありませんでした。
必要なもので揃えなくてはいけないものは夏物と単衣の訪問着・雨コート。
これだけだったら大した金額にはなりません。
なのに次々と欲しい物を先に買ってしまうから支払いが大変になるんですよね。
私は本科・専攻科の時は高い着物は買わないで頂きものやリサイクル着物で通してました。木綿やポリエステル、ウール。普段着の着物が好きなので居酒屋行くのも選挙に行くのも着物です。

長沼でたくさんの作家さんにその心意気と作品の素晴らしさに惚れ込んでお仕立て着物を買うようになりましたが晴れとケを分けてどちらも楽しく着たいと思います。

作家さんの目の前で着装して自分・作家さん・先生・コーディネーターさん・お教室の仲間で似合う似合わないをけんけんがくがく。人気作家さんの教室展示会ならではの醍醐味です。
展示会でお写真頂いたのですが着物の上に着装したから横綱に。
左はDさんお薦めの小紋。右は訪問着。

師範専修科最後の授業 ケータイ投稿記事

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遂に最後のお稽古になりました。授与式・卒業式やイベントなどはまだあるけどお稽古としては最後。
この間作った半衿つけてお着物で授業。
なのに雨。
私は糊流しに豆千代さんの音符の帯で行きました。
ここのところの忙しさで身体中が悲鳴を上げてたけど我慢して着ました。

ところが教室に着くなりそこは「井尻ワールド」
なんと「井尻学」先生が吉祥寺教室に来て下さっていました。
夕べDさんからメール頂いたのに「井尻買っちゃった」に驚いて肝心の先生もいらっしゃるわよの一文読み飛ばしてました。
えー。
こないだ源ちゃんの買っちゃったったばかりだよ。
井尻先生は独特の世界観を着物に生かしている大好きな作家さんの一人。
私があまり騒ぎたてるものだから一人二人と感染し気がつけば吉祥寺教室は「イジラー」だらけ。
最初、Dさんが「あなたにはこれ」といったのは大きな紫の薔薇。いや、高○屋の包装紙か、ガラスの仮面じゃないし。
着物はちょっとね。
他にも素敵なのたくさんあるし。
井尻先生はそのコーディネートに大きな蝶の帯を薦めてくれたけど私は昨年の学園祭で見たフェアリーの帯を見つけ「これが良い!!」
この帯、後ろは大きなフェアリーだけど前に柄がないから柄合わせで悩まない。しかも地紋にちびコウモリ。
これはゲットでしょ!
でも残念ながらお買い上げとはなりませんでした。
理由はまた後ほど。

おかげさまで合格いたしました。
応援してくださった皆様には心から御礼申し上げます。
土曜日のお稽古の後に家に帰ると合格通知が入っていました。

かなりな思いつきで始めた着付のお稽古。
始めた当初は紬に名古屋帯を結べれば充分と思ったので本科の3ヶ月でやめるつもりでした。
それが専攻科までやってここでも辞めるつもりだったのですが、
「研究科からの授業の方があなたの興味があることよ」という一言で進級したものの
仕事が忙しくなりどうしても通えなくなり半年間休学。
復学しても進級する気はさらさらなくとりあえず1級の試験も受けずになんとなく残りの課程を消化。
その後、担任の先生と教室長から3ヶ月の特別コースで月に1〜2回の補習授業を行って頂く事になりました。
2ヶ月もするとやることがなくなって「試験でも受けてみようかな・・・」
なんて言ったからさぁ大変。
それでは気の変わらないうちにと猛特訓が始まりあれよあれよと高等師範へ。
この頃になると担任の先生は一度に3つのコースを教えるような状態になっていて先生の凄さに感心してしまいました。
着物もどんどん好きになって、好きな作家さんも出来て
作品制作の現場を見たりするとまた楽しくて仕方なかったのです。
一緒に始めたクラスメート達は着付科は無事卒業してプロ科に進んだり組紐科にすすんだりとまだまだ学院に携わっていたので
イベントなどでまた楽しくご一緒しました。
そして遂に師範試験合格。お稽古も残りあと1回です。


ここまでこれたのも「長沼静着物学院」のおかげです。
口は達者だが覚えの悪い私を今まで育ててくださった先生。
少しでも私の興味のありそうなところを引き出し学院に引きとどめようとしてくれた教室長。
年齢も職業も環境も違う仲間との出会い。
着物を通して知り合えた多くの職人さん達。

師範試験の前に教本を1から全部読み直しました。
創業者である初代長沼静先生の「着物を通して日本の文化を知る」という志が随所にあふれていて
単なる技術だけではなくそこに深い思いがあるのだなと改めて感じました。

もしもこれが単なる技術のみを教える学校だったらさっさと辞めていたと思います。
長沼だから続けてこれたんだと私は思っています。

今後ですが、
目黒雅叙園で3月20日に行われる授与式。4月頭の卒業式が正式な行事になります。
学院祭他のイベントには参加できるとのことなので
またお出かけして行きたいと思っていますし
学院以外のイベントにも積極的に参加していきます。

自分でお教室を開くとか、長沼の講師になることは
会社員なので定年までは不可能ですが
着物にはずっと携わって行きたいです。

特に山形の紅花や置賜紬の普及は天命だと思っていますので。
皆さんもよろしくお願いします。

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