majyoakiのおさんぽ日記

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紅花と米沢の紬

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万葉集の紅花の歌 ケータイ投稿記事

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古代から日本人の心を惹き付けて来た紅花は万葉集にも詠まれています。

私が一番好きな歌は
「紅の花にしあれば
衣手に染め付け持ちて行くべく思ほゆ」
万葉集巻十一
(訳)
愛しいあなたが紅花の花だったならば私の衣に染めつけてこのまま持って帰ってしまおうかと思う。

他にも

[紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつる]
万葉集巻十一

濃い紅に染め上げた衣。その着物のように私の心にあの人への思いが染み込んでしまいました。もはや忘れることなど出来ません。

どちらも情熱的な恋の歌ではありますが
胸きゅんな乙女心はちょっと横において。

紅花を花として詠んだのではなく染料として詠んだところが興味深いですよね。


この他にも紅を詠んだ歌は二十首近くあるんだそうです。


古代の人は染料が布地を染めることから
人の気持ちが染まる=恋しいと思うという気持ちになぞらえて歌を詠んだようです。

紅とはもともと呉藍=外国の染料だったといいますが
万葉集には
「紅の花」や「赤」といった表現があることから奈良時代には紅花が染料として広く用いられていたと考えることが出来そうです。

古代の都で恋人達の思いを伝えた紅花の赤き色。

紅花染めの着物を着て万葉集をお供に古都を散策するなんて言うのも素敵ですね。


残念ながら
私は万葉集の研究家では無いのでこのご専門の方で万葉集の染料の歌にお詳しい方がいらしたら教えて下さい。

山形の紬と紅花の糸 ケータイ投稿記事

今回のきものショーには
「山形のきもの」がたくさんでました。
「紅花紬」「漢方染め」「置賜紬」

学院長や教室長が米沢に研修に行かれた映像が流れ。
新田さんの社長さんや若様のお顔も。
何だか米沢の皆に支えられている気がしてとても嬉しかったです。
こういう年にショーに出させて戴くのも不思議なご縁です。

着用した生徒モデルちゃん達も
「綺麗な色ですよね」
「凄い可愛い。既に欲しくなっちゃってます」
なんて言ってました。
練習中も先生が檄を飛ばしてました。
「紅花は私達が米沢の工房まで行って選んだ作品ですよ。素敵に着て下さいね」

装いは全て京都でしたがやっぱり心は山形。
東京は?
草履は東京産。
足元は揺らぎません。

学院祭でショー以外に楽しみにしていたのが組紐の糸。
新田さんで特別に染めていた糸を購入しました。
組むのはだいぶ先になりますが。
今年のみだって言われたので。

これで組紐科に行く理由が出来ちゃった。

でもまずはプロスペ終了したらね。

正倉院と紅花 ケータイ投稿記事

奈良国立博物館の発行された資料を読んでいたらこんな記事が。

奈良東大寺の
正倉院の御物
にも紅花を染料として使用されているものが19点わかっているようです。

色が残っているものはもちろんですが
紅花は色褪せても蛍光色を発光し蛍光分光分析と言う調査で反応がでやすいのだそう。

一般的に天然染料は色褪せすると言われますが
千年前の染料が今もなお残っていたり
人間の目には色褪せたように見えても
自然の色は語りかけているんですね。
それを研究して下さってる方々に感謝です。

2012年の「正倉院展」の来場者は20万人。
僅か64点、二週間と言う短い間にこれだけの人がたくさん訪れるのですからやはりそれだけの魅力があるのでしょうね。


私は「奈良時代の色」「正倉院文様」に関する企画展等があればまた行ってみたいですね。

古墳と紅花 ケータイ投稿記事

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ネットで紅花のことを検索してたら
「古墳から紅花の花粉が見つかった」とあり。
何処だろと思ったら

奈良法隆寺のすぐ近くになる藤ノ木古墳。

やーん私、今週奈良に行くじゃん。

ってことで行って来ました。

昔は陵山と呼ばれていた為大王陵では無いかと伝えられていましたが。
その後の調査で大王ではなく王子の墓である可能性が強まっているとのこと。
ここは日本でも珍しい未盗掘の古墳。
日本版ツタンカーメンといったところ。


ここから大量の紅花の花粉が出土されました。


エジプト原産の紅花。
どうやら飛鳥時代にはシルクロードを伝って日本にやって来ていたようです。

紅花の花粉が古墳で見つかると言うことは「薬」もしくは「染料」として栽培されていたと言う可能性があります。


近くの埋蔵文化センターも行って来ました。
副葬品も素晴らしくて見ごたえありました。
係の方がとても丁寧に説明して下さいました。
この古墳は成人男性二人が埋葬されていると言うちょっと変わった古墳です。


でも私が一番知りたかった紅花のことは何の資料も無く
センターの方も詳しくご存じなかったのでがっかり…

どなたか詳しいことご存じならお知らせ下さい。

半夏ひとつ咲き

4月の末絵に種を蒔いた紅花の開花は7月の初め頃。
花畑にたった一つ花が咲く。この様子を「半夏ひとつ咲き」と呼びます。
米沢では今年の春も寒かったからまだかな?
本当にこの黄色い花からどうしてあんなに深い紅の色が生まれるのか。
不思議ですね。。
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使用カメラ PENTAX K-100D 2010年7月 撮影地 山形県 米沢市 
 

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