北島 陽子の武士道講習

「9.24以来」 ☆ 恥を知る国へ!

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みなさま、こんばんは。
今日は、当ブログのお友達メンバーに16歳高校生をお迎えする
ことが出来ました。このところ、彼のお仲間二人の共同ブログに、
どう見ても場違いなのも意に介しないおばちゃんパワーでお邪魔して
相手してもらってたら、まあなんと、お友達になりませんかとメッセー
ジが届き♪ 
えらいわ、近頃の高校生は。おばちゃんを喜ばせるツボをよう心得とる。
 
さて、そんな日ならなおさら、昨日の予告通り、橋本景岳14歳の
みぎりに書いた『啓発録』をご紹介すべきところですが、あーくさんの
コメント投稿へのお返事が長大になってしまったので、コメント欄でなく
こちらに載せることに致します。
 
そして、兵頭師(に限らず、およそプロのライターさんなら皆そうか)
のように、話すのと同じスピードで打鍵できるなどという神業は持ち
合わせぬ私、師匠ならさくっと五分で済まして予告通りの本編に進
まれるのでしょうが、あーくさんへのお返事すら日付変更線以内に
打ち終えられるか、微妙です.....
 
あーっ、だったらそんな無駄口叩かず、さっさと始めるべ!
 
 
あーくさん、我々の青少年時代、七、八十年代からそうだったじゃ
ありませんか。とくに、八十年代がひどかった。
「この国はこれでいいのか」なんてまじめに問うやつは、
「暗い」「ダサい」と言われた時代でした。
 
そふぃあさん、全共闘世代のあなたの前では言いづらいことですが、
ちょっとご辛抱下さいませ。
 
六十年代に「大人はわかってくれない!」の幼稚な思想ではじける
だけはじけ、学園を乱暴狼藉で荒らすだけ荒らして、後始末もしな
いで(あとは野となれ山となれ、我がなきあとに管理教育は来たれ、
のエゴ丸出し!)全共闘のような学生運動者どもがさっさと転向し
就職していった後、
 
私達後続世代が、格段に管理教育化された学園や、しらけムード
蔓延する社会で送らねばならなかった青春とは、そういうものでした。
その鬱屈する我々の神経を逆撫でするように、三十代四十代にな
った全共闘世代のバカオヤジが、
 
「今の若い奴らは無気力無感動、社会に対しても無責任。俺たちの
頃は熱かったよな−」
 
と、いい気な懐旧談におだをあげ、唇をかみしめる私達に向かって、
 
「俺たちの若い頃は、真剣に社会の矛盾を議論し、世の中と戦った
もんだぞ」
 
と説教。そして、自分たちは乱暴狼藉の後始末もしなかったくせに、
戦中派が「アジアを荒らした」戦争責任を声高に追及することするこ
と。天皇の戦争責任を声高に追及することすること。
 
戦中派こそ、年寄りが始めた戦争の尻ぬぐいをさせられ、特攻を
はじめとする絶望的な戦線を支えさせられた被害者もいいとこなの
に、近隣諸国に唱和して「アジア侵略の先兵」呼ばわり。そして、
例によって戦争責任の追及、糾弾。
 
言うべき文句も言わずに、お国のため愛する者のために散っていっ
た英霊に対しあんな非礼を重ねた一方で、自分たちの戦争責任を
とった人って、見たことない。学生運動者で。
 
はっきり言って、あの学生運動者の生き方が、今の、どうしようもなく
堕落した日本を作ったと、私は思ってます。
 
 
ただ、そういう非建設的な恨み辛みを言ってる時間とエネルギーが
あったら、少しでも日本再建の方に回そうというのが私のポリシーで
すから、今回初めて、人目に触れる文章でこういう事を書きました。
一度はこういう状況認識をお話ししておかないと、戦後民主主義に
ついても理非曲直を明らかに出来ないと考えるからです。
 
我々はいつの時代に生まれた人間も、先行世代を批判することに
ばかりかまけていないで、己を顧みる、すなわち後続世代からの
批判にたえうる生き方を心掛けねばならないと思います。
その点で、私のような新人類世代は、全共闘オヤジのような不快感
はまきちらさなかった代わりに、物質的に恵まれた時代をただ謳歌
するだけで、やはり何の責任も果たさなかった世代、との誹りを
これまでのところ免れません。
 
だから私は、学生時代我々に説教する全共闘オヤジを見て、
「ああはなるまい」と心に誓った者の意地に懸けて、
大東亜戦争を戦った世代や、維新・明治日本を築いた世代と、
我々以下「戦争を知らない世代」「独立自尊国日本を知らない世代」 
とをつなぐ、架け橋を架ける仕事をしたいのです。
 
 
さて、ようやくあーくさんへのお返事への前置きがすみました。
 
>真摯に向き合うべきときにまで、何もしなかったり、冗談ではぐら
かしたりする奴が多い
 
ま、いつの時代もそんなもんですよ。
そして武士道とは、「人はどうあれ、己はどうするか」 の道です。
人がやるから自分もする、人がやらないから自分もしない、は、
隣近所を見回して隣近所に合わせて行動する 「隣百姓の処世」
です。
 
武士はそういう百姓づれとは、どだい人種が違うんです。
百万人といえども我行かん、ですから。
真摯に向き合うべきときにまで、何もしなかったり、冗談ではぐら
かしたりする奴百万人の海の中でも、敢えて一人孤高を保ってでも、
人としてなすべきことをする、それが武士です。
 
 
「尖閣に領土問題は存在しない」のセリフは、
「かくも明白に尖閣は我が日本の領土である」という証明を全世界
に向け大々的にアピールし、今回の件の理非曲直を明らかに世界
の満天下に示した上での、最後のピリオド、締めくくりとして言うべき
セリフです。
その「本文」がなくて最後のピリオドだけ、それも及び腰で打つような
外交をいつもしているから、
「日本人は、日本という国は、顔が見えない」
などと言われてしまうのです。
 
過日ご紹介した小楠先生や象山先生、松陰先生の爪の垢を煎じて
飲めと言いたいです。
 
 
以上、途中ちょっとはしょって本日中に間に合わせましたーっw
御免
 

閉じる コメント(2)

今の日本、何やかんや言っても、冗談言って笑っていられる平和な国なんですよ。
しかし、その平和は自国の力によって保たれているのではなく、アメリカのおかげで保たれているのです。アメリカさまさまなんです。

私が憂うのはその部分です。

自分の国は自分達で守って、自国の平和は自分達で築き上げる気概でありたいのです。

武道をやる意味は色々ありますけど、なんと言っても、いざ戦争になったときに戦える備えを身につけときたいんですよ。
武力によらずとも、話し合いの場でも、武道を通じて自信をつけておけばいいんです。

武道を行うことに、私の日本に対する思いを入れていたのですが…

2010/10/4(月) 午前 6:17 [ あーく ]

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たのもしき日本男児のお言葉、心強いです。
女もいいかげんに目覚めなければいけませんよね。
ただやさしいだけの男じゃ、いざというとき頼りになんないんだってことに。

2010/10/4(月) 午後 11:40 [ 北島 陽子 ]


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