北島 陽子の武士道講習

「9.24以来」 ☆ 恥を知る国へ!

日記

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みなさま、こんばんは。
ここ二晩の教訓に鑑み、きょうはコメントへのお返事も、他ブログ
訪問&コメント投稿も後回しにして(それやっててつい入り込んでし
まい時間なくなっちゃう、というパターンがのみこめてきた。大掃除
の時、昔の手紙やらノートやらに読みふけってしまいちっとも仕事
が進まない陽子姫ならではの敗北パターンがw)、
 
不退転の決意を以て お約束の 小楠横井平四郎の標題論策を
ここにご紹介板島酢(ン? こんなとこで遊んじゃ不謹慎かしら)。
惜しむらくは、手元にあるのは中公バックス「日本の名著」シリーズ
第三十巻 佐久間象山・横井小楠 で、これは格調高い原文でなく、
現代語訳なんですけど。
 
一部別書(北影雄幸『心に沁みる幕末志士のつぶやき』ワニブックス新書 
      幕末武士道すなわち志士のエートスを知る入門書として、
      手軽に学べる好著です)
から原文を引けるものは引きました。こちらは太字にしておきます。
 
しかも、本当は全文転載したいけど、どうやったら手軽に出来るの
か分からず手打ちなので、やむをえず抄録とさせていただきます。
*以下は北島のコメント。
 
本論策は、嘉永六年(1853)七月、前月浦賀に来寇した米使ペリ
ーに続いて、露使プチャーチンが長崎に来たとき、
応接のため西下した幕臣川路聖模(すいません、ホントは最後の字
ゴンベンなんだけど漢字変換で出てこない!)のために書いたもの。
平成22年(2010)の国家要路者・言論人とは同じ民族とは思えない、
武士ならではの気概 をご堪能下さい。
私が武士道武士道と大時代なことを唱えたくなる気持ちが、
きっとおわかりいただけるはずです。
 
では、レッツ・ゴー!
 
 
わが国の万国に勝れ、世界にて君子国とも称せらるるは、
天地の心を体し、仁義を重んずるを以てなり。
 
 *冒頭の一文。もう、ここから根本的に違いますでしょ。
 
  「わが国は万国にすまない、世界にて侵略国とも称せらるるは、
   天皇制の忠君愛国を重んずる軍国主義だったからなり」
 
  ぬぁ〜んて、戦勝国へのおべんちゃら歴史認識を子弟に刷り込
  んできた左翼教育の国とは。
  
  このくらい気位が高かったから、武力でも近代文明力でも圧倒
  的だった西洋列強を、気合いで押し返すことができたんですよ。
  明治四年の遣欧使節団は、西洋先進文明の数々を見学してき
  て圧倒されて萎縮するどころか、「四十年で追いつける」 との
  報告書をまとめ、三十年後本当にロシアに勝っちゃったでしょ。
  国家独立の威厳を護ることの致命的な重要さ
  です。
  
 
わが国の外夷に処するの国是たるや、
有道の国は通信を許し、無道の国は拒絶する
の二つなり。
 
  *あたしもこれ、平成日本の満天下に訴えたいわ! 
   時代を超えて、これが我が日の本のポリシーよと。
 
この大原則を明示した上で、国交貿易を許さなければ軍艦で攻め
ると脅したアメリカの態度、わが国の規則を無視して勝手に浦賀に
乗り入れるというような非道のふるまいを責め、そのような国との
交際は固く断ると言い聞かせれば、アメリカ使節は額を地につけて
陳謝し、態度を改めるから国交貿易を許してくれと嘆願してくるに
ちがいない。
 
しかし、無礼を働いてから日も経たないのに、口先だけで改めるか
らといっても信用できないと、その申し入れをも拒絶し、態度が実際
に改まっていることが世界万国に明らかになるまで待て、と要求す
れば、アメリカも武力を発動する理由があるまい。
 
強いて兵事を起こすときは、
彼れ曲、我れ直、必死を以て戦はんに
百勝既に顕然たり。
 
  彼我の曲直を世界万国に向かって明らかにしてから、
   こういうならず者国家に対しては敢えて戦争も辞さずと主張し
   必死になって戦えば、百戦して百勝する。何の恐るる事かこれ
   あらん、と。
   
   先週の尖閣シナ人船長釈放の内情について、政府筋が
   「戦争になるよりは....」 ともらしたそうですね。
   8月12日エントリーでご紹介した、翌年早々アメリカのいいなり
   に和親条約を結んじゃった腐れ幕閣と二重映しになるんです
   けど。
   神州男児はこれを見て、「くわ〜〜っ、これはもう倒幕しかないっ」
   と決起して維新回天の大事業に挺身するんです。
 
   政権交代なんてケチな話、もうよしましょうよ。今の自民や
   みんなの党あたりに代わったって、大差ないですって。
   それより、維新回天の大事業を起こそうっ!
 
 
ロシアの要求はまだわからないが、アメリカとは違うかもしれない。
しかし、要求が少々違っていても、こちらの原則は同じだ。
まずアメリカに対して拒絶した理由をはっきりと述べる。
アメリカに対抗して日本の後押しをしてやろうかなどと言うかもしれ
ないが、他国の力を借りるつもりはないからと断る。
 
ロシアは、自分の所はアメリカと違って有道信義の国であると主張
して国交を求めるだろう。そこでこれに答えて、
 
日本は今アメリカと対決し、向こうが軍艦で攻めてくれば血戦して
彼の罪をこらしめようとしているのだ。この時にロシアと国交を結
べば、援助を期待しているかのように見えて、世界中のわらいもの
になるにちがいない。そんなことは恥ずかしくてできないから、
今国交貿易を許すわけにはいかない。
どうしてもというのなら時期を改めて交渉してほしい、と言えば、
ロシアもさらに押してくる理屈がたたないであろう。
 
  *もう、打ってて忸怩たるものがありますね。国防、安全保障
   論議といえばもっぱら、
   「いざというとき、アメリカは日本を守ってくれるだろうか」
   「アメリカの抑止力の重要さがわかった」
   に成り下がったまま、いつまでたってもミコシが上がらない
   (9月11日のエントリー「そんな国会、そんな代議士なら、
   要らない!」参照) 堕落した国に甘んじているわれらとして
   は。ご先祖さまに顔向けできん。
 
 
天地の間には道理というものがある。この道理を以て説諭すれば、
夷テキ禽獣も従うのである。
 
  *米夷・英夷とは天地公共の道理(万国公法。国際法)で通じ
   合えたが、支那という夷テキ禽獣には通じないという歴史の
   教訓を、いいかげんに学ぼう。
 
いま、外夷に接する態度についてさまざまの議論があるけれども、
それを大きく四つに分けることが出来る。
 
まず第一に、太平の安易から抜け出ることが出来ないで、
        強そうな相手と張り合うのはやめて和議を結ぼう   
        というもの。これが最下等である。
 
第二に、鎖国の旧習にこだわってあくまで外国を拒絶し、戦争を
     しようというもの。これは太平の安易さにおぼれている前者
     に比べればややましであるけれども、この意見は天地自然
     の道理に反しているから、戦えば必ず負けるであろう。
  
第三に、夷テキの無礼をとがめて戦争をしたいのだけれども、
     二百五十年の太平で士気が衰えているのを心配して、
     しばらく仮に屈服し、その間に士気をふるいたたし国力を
     強くして改めて戦争をしようという見解がある。
     これは彼我の力関係をよく見た、いかにも実情にかなっ
     た案のようであるが、その実は天地の大義に反しており、
     また効果があがるかどうかも疑問である。
     
     というのは、政府が仮の方便としてでも夷テキと和議を結
     んでしまえば、天下の人心はますます怠惰に向かい、
     士気がふるいたつ可能性はなく、武器を整備することも
     できないだろう。いくら命令しても誰も動かず、国は崩壊に
     向かってしまうのである。
 
     *耳が痛いですね−、ご同輩。
 
ではどうすればよいのか。
戦争は必至であるとの決意を固めて、幕府諸藩共に人材を登用
せよ。人材が配置されればたちまち政治は改まり、天下の人心も
大義に目覚めて士気が一新し、怠惰におぼれている弱兵もあっと
いうまに強兵に変わるだろう。
戦の勝敗は砲コウ(大砲)器械(武器)のみにあらず。
正義の天地に貫くと貫かざると、
人心の振るふと振るわざるとにある。
 
だから、必戦の覚悟を決めた上で天地の大義にしたがって外夷
使節と応接するのが最良の策なのである。
日本が少しも相手の強さを恐れず堂々と大義に従ってその要求を
拒絶すれば、夷テキの方も戦争に訴えることができず、引き下が
ってしまうだろう。
  (中略)
 
ともかく、日本側の根本的態度は、仁義の国は受け入れ、
不信不義の国は天地神明と共にこれを威罰す、というのである。
この大義を海外の万国に示し、内には士気をふるわせ武器を整
えれば、どんな野蛮国もわが正義に服するにちがいない。
 
 
 
というものです。こういう堂々たる思想が、幕藩体制を終わらせ
近代国民国家日本を創業したわけです。
でも、我々が受けてきた日教組史観の教育では、
こういうふうには教わらなかったでしょう。
 
だから、左の馬鹿の壁に阻まれて伝承されてこなかった
祖先の真実を伝えたくて、機械音痴の身に鞭打って、四十半ばの
手習いで、パソコンとブログを始めたんです。
 
ブログ開店二ヶ月、来週から全日制のバソコン基礎科に通うので
毎日更新は無理でしょうけど、まあどこまでできるかがんばってみ
ます。これからもよろしくお願いいたします。
 
みなさま、こんばんは。
たまりにたまったコメントやゲストブック投稿へのお返事や、メールへ
のお返事など一つ一つやってたら、ブログ更新の時間がなくなって
しまった。毎日何十通ものコメントの一つ一つに返答しつつ毎日
更新もされる人気ブロガーの方々って、人間業じゃないですねー、
私から見ると。え、あたしが遅すぎるの?
 
きょうはまた、武士道関連のコメントが多かったもんで、ブログ本文
並にリキ入っちゃったし。だから私としては楽しかったんですけど、
わーん、今晩もお約束の横井小楠 『夷虜応接大意』 ご紹介でき
そうにない。
 
かわりに、横井小楠 『国是三論』 から士道についての記述を
ちょろっと抜粋してお茶を濁すことにします。
 
 
★ 武を離れて士道あることなし。
 
  開明的な開国論者小楠でも、そこは武士。
  リペラルったって、 占領後日本のリベラル・インテリとは、
  性根が天と地ほども違うのです。
  
  
とはいえ、こんなことも言っています。
 
★ 尚武の本意、心術に在りて技芸にあらず。
 
  武を極めることで文も極める、すなわち統治階級としての自己
  修練ですね。そういうエリートをもっていたのが、開国当時の
  日本の大きなポテンシャリティだった。
  それにひきかえ、無二念平和教育65年で武士道という文化も
  絶滅に瀕している(8月7日のエントリー『文化は三代で絶える』
  をご参照下さい)今のわが国の危うさは....!!
 
 
ではまた明日。失礼しました。
 
 
みなさま、こんばんは。
このすぐ下のエントリー、初めて転載なるものにチャレンジしてみち
ゃいました。ブログをやるようになってから、転載ってよく見る文字
だけどどうやるのかしら???と、謎だったんです。
それが先程、記事の右下にその文字のマークを発見しまして。
 
「おおっ、これかあっ」
 
で、さっそくクリックしてみて自分のブログに戻ってみて、ほお〜
こういうふうになるのかと、実地に試してみたところです。
単なる実験ではなく、非常に我が意を得た記事ですのでご一覧を
お勧めしたくもあり。
 
今夜は横井小楠の『夷虜応接大意』をご紹介したかったのですが、
打鍵ののろい私のこと、今からでは時間も足りず、転載させていた
だいた韓国人ジャーナリスト・池氏のご意見、本朝幕末の正気の
武士たちの発想と共通してますので(今の日本の政治家の発想が
いかに正気じゃないかということ)、ご参考までに。
 
では、明日こそはがんばって、開明的な開国論者小楠先生の武魂
士魂をご紹介いたしましょう。おやすみなさい。

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日本の弱腰外交は近隣諸国の大迷惑

世界から尊敬されるためには、批判を恐れず核武装すべき

2010.09.24(Fri) JBpress
 
○マット 尖閣諸島を舞台に日本政府の対中外交が注視されています。今回のゲスト・韓国人ジャーナリストの池東旭さんからは「日本がしっかりしてくれないと、隣国韓国にも影響を及ぼす」と厳しい口調で後押しいただきました。
 中国、韓国、北朝鮮など、めまぐるしい世界情勢について、熱弁は1時間以上に及びました。

日本が中国に対して毅然としないと、韓国が迷惑する

http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/7/b/250/img_7b1597c2dbc29edc44e7e8472ce069c728382.jpg池東旭(ち・とんうく)氏(右)
ジャーナリスト 韓国慶尚北道大邱生まれ。韓国日報勤務を経て、1981年『週刊韓日ビジネス』を創刊。経済、国際問題など朝鮮半島の諸問題に関する論評を展開する。
(撮影・前田せいめい)
 
 日本の民主党政権は、韓国では自国に宥和的だと思われています。今回の菅代表再選についても歓迎ムードですが、個人的にはこういう弱体政権が続いてもらっては困る。日本が弱腰だと韓国まで迷惑するんです。
 最近、尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件にしてもそう。日本はもっと毅然としないとダメですよ。
 
 そもそも駐在大使を4回も5回も、それも夜中に呼び出すなんて失礼千万。日本も同じことをやり返せばいいのに、全然やらないでしょ。だからますますなめられるんです。
 
 今、東アジアで中国がどれだけいばっているか?
 
3月の韓国の哨戒艦沈没を受け、米韓合同軍事演習は7月に日本海などで行われた〔AFPBB News
 
 先日は黄海で合同演習をしようとした米海軍と韓国海軍に、ここは我々の領海だからと抗議しました。結局、演習が日本海で行われたのはそのせいです。
 
 韓国の領海にはしょっちゅう中国漁船が入ってきて漁をしていますが、中国に文句を言われるからと取り締まれずにいます。尖閣諸島問題で日本が譲歩したら、韓国への圧力もさらに強まるしょう。
 
 日本人は何かというとすぐに謝り、金を出します。日本人同士ならそれで丸く収まっても、国際社会では謝った方が負けです。
 
 
戦後、米国に刷り込まれた自虐史観から早く自由にならないといけません。私は歴史に善も悪もないと思います。今の物差しで見れば悪でも、当時としては当然だったということがある。昔のことを、今になってどうこう言うのはおかしいんです。

日本が目指すべきは武装中立。核も保有した方がいい             

 日本は武装中立を目指すべきです。軍隊なのに軍隊じゃないというヘンな存在=自衛隊を放置しておくのではなく、しっかりした自国の軍備を持つ。核兵器も保有すべきだと思います。それでこそ国際社会で言いたいことを言えるんです。
 
 普天間問題にしたって、米国に自分の国は自分で守るから出てってくれと一言言えば済む話でしょ。それが言えないのは、米国に軍備を丸投げしてるからです。
 
 自国の防衛力を持たず、核を持たずに、米国と対等の関係を築くなんておこがましいって言うんです。
 国土が狭いのに核を持てば、外国から一発打ち込まれたらおしまいだという話がありますが、やられたらやり返す姿勢を見せていれば相手だって二の足を踏みます。
 
 日本の核保有は米国もいやがりますし、韓国も中国も当然反対しますけど、イザ持てば国際社会から尊敬されますよ。政府開発援助(ODA)なんかで金をばらまかなくても、核保有国なのだからとそれなりに遇される。常任理事国にもなれるかもしれません。
 
 そういうことをせずに、きれいごとばっかり言っているからバカにされるんです。私は金正日は大嫌いですが、彼が核保有にこだわる気持ちはとてもよく分かります。

金にクリーンでなくても仕事のできる政治家を!

 日本にも戦前は、命をかけて国のために尽くす政治家がいました。しかし今は見当たりません。世論に戦々恐々とするばかりです。
 
 
景気がいつまでも低迷しているのも、世論を気にして思い切ったことができないからじゃないですか。今回の為替介入も、2兆円程度ちびちび出したって効果は一時的だと思いますよ。
 
 
 朝三暮四という言葉があります。猿に餅を、朝3つあげて暮れに4つあげたら怒り、朝4つ、暮れ3つにしたら喜んだという故事です。
 
 世論なんてそんなものなんですから、あまり気にしなくていい。だれが何を言おうと己を貫くという、信念のある政治家が出てこないものかと思いますね。
 
 日本では能力がある人ほど足を引っ張られますし、金にクリーンであることが必要以上に求められる。このへんも力のある政治家が育たない理由だと思います。
 
 一番大事なのは仕事ができる、能力があるということであって、クリーンかどうかは本来二の次のはず。早い話、女性が夫を選ぶ時だって、多少浮気してもよく稼ぐ男の方がもてるでしょ。
 
 もちろん同じくらい稼ぐなら品行方正の方が良いに決まっていますが、クリーンな人というのは往々にして仕事ができないものです。
 
 先日、ある座談会で、韓国の官僚は賄賂を取るが日本の官僚は取らないという話が出た時、私は反論しました。
 
 日本の役人は一生安泰だけど、韓国では天下りしても政権が変わった途端に首が飛ぶ。だから現職のうちに賄賂を取るのであって、日本も天下りをなくしたらそうなるんじゃないか、と。
 
 政治家の世界も官僚の世界も、クリーンなことばかりじゃありません。それがいいとは言いませんが、どうしたってダーティな部分はあるのです。
 
 

転載元転載元: 本願成就と如来回向

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みなさま、こんばんは。
えー、特に あーくさん、せっかく楽しみにしていただいてたのに
昨日の私の回答「日本国家への誇り」は、どことなく肩すかし感を
与えてしまったのではないかと想像しております。
 
「自分の身の回りには誇りに思えることが沢山あっても、日本という
国家そのものに対する大きな誇りは何でしょうか?」
 
という問いかけに返答しなかったら教育学徒の資格なし! とまで
大見栄切ってんだから、さぞや堂々たる大回答が寄せられるかと
思いきや、あれはないんじゃないの?
「この国に怒りはもっても誇りなんかもてるかい!」 なんて
ブチキレ回答とは....とね。
 
いいんですよ、どうぞご遠慮なく、忌憚なき感想をお寄せ下さって。
その方が活性化して面白いですからね。
私は、どんな偉い先生にでも、思ったことは大胆に口にしてしまう
タチなんです。ましてや私ごときを相手に、何の遠慮がいりましょう
や。あーくさん同田貫さんご存じの兵頭二十八先生にも、去年先生
がやってらしたJSEEOについて、その事務局の仕事ぶりがひどい
とボロクソにこきおろし、「私ならこうします」と大風呂敷広げたくらい
ですからね、このお転婆陽子さんは。
 
私も昨日記事の文章打ってて、終わり近くになって 「う〜ん、この
回答はないかな」 という気がしてきたけど、もう眠かったので、
えーい、明日考えよう!と即決して、
 (明日に続く)
として終わっちゃったんです(何ていい加減なんだ)。
 
 
では、北島からの回答の完結編(ほんとに今日で終わるかしら。
筆まかせなので、書いてみないとわからない)、まいりましょう。
 
 
結論から言ってしまえば、国家の誇りとは、
 
      独立自尊の国であること
 
この一点に尽きます。どんな小国でも、また戦前日本のような貧乏
国でも、国家独立の威厳を護っている国は誇り高い国であり、
国際社会もそのように遇します。
 
逆に、経済大国になってからの戦後日本のように、財力は持て余
してバブルを起こすほどに有り余り、物質的にはどれほど豊かでも、
所詮見せかけの独立にすぎない国はどうでしょうか。
 
自国の安全と生存を、自国民の意思で守るのではなく、
平和を愛する諸国民さま (ええっ、近隣の某国や某々国や
某々々国が!? ご冗談を、の世界でしょう) の
善意にすがって (もうほとんどブラックジョークにしか聞こえないの
は私だけでしょうか) 守らせていただければさいわいです
 
という万国謝罪憲法を65年間も押し戴いて、いまだにこんな嘘憲法
(真実態は、占領基本法)の無効宣言(それが出来た日が、われら
日本民族の独立回復の日です)もできない国に、
誇りなんかあるわけないんです。
 
 
事なかれなここ五十年ほどの大半の為政者は、国民にそのことに
気づかれたくないので、歴史教育に不熱心なのです。
 
本物の独立国なら、自分たちが独立を勝ち取った建国ないし
独立戦争の感動の物語(ヒストリー)を、何を置いても義務教育で
国民の子弟に叩き込みます。これが、国民教育としての歴史教育
です。
 
御用とお急ぎのない方は、当ブログ8月12日の記事 「イニシアテ
ブをこちらが取れ!」 をもう一度ちらっとご覧いただければ幸いです。
あそこで縷説しましたように、明治維新を基点とする戦前日本は、
 
   アメリカのいいなりな開国をしてしまった幕府を  
   文字通り捨て身で批判し、獄につながれたり命を落としながらも、
   開国という時代の趨勢を受け容れるに当たって、
   あくまでも 日本国の主体性(イニシアティブ) 
   貫こうとした建国父祖(ファウンディング・ファーザーズ)たちの
       サムライスピリット=大和魂 
 
が生み出した、 ガッツの賜 であります。
 
開国する/しないが問題なのじゃない。 どういう姿勢でするのか、
こそが、国家の品格、国民の誇りに直結する大問題なのです。
 
(同様に、無法な隣国との衝突を避ける/避けないが問題なのじゃ
ない。どういう姿勢で避けるなら避けるのか、こそが、国家の品格、
国民の誇りに直結する大問題なのです。ところが、現行の「平和憲
法」下の無二念平和教育では、その、人間と国家の誇りにとって
最も大切なところを、全く問わない。無二念だから。そこがこの
偽憲法の、人間を冒涜しているところです。)
 
ここが、国民の歴史教育の 肝 なのです。
ここにこめられた創業者たちのガッツ、スピリットを親から子へ孫へ、
社会の年長者から年少者へ、義務教育の教師から児童生徒へ、
語り伝え、申し継ぐのが、民族の歴史教育なのです。
 
 
8月12日には吉田松陰と佐久間象山を例に挙げましたので、
今回は横井小楠の言から同様の
 
    開明的開国論者だが、決して
    戦後サヨク的ヘタレと同類ではないどころか、
    およそその対極にある武魂の持ち主ぶり
 
をご紹介しようと思いましたが、もう夜は遅く、
続きは明日のお楽しみ。
(やっぱり今日で完結とはいかなかったわね)
 

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