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夕食後、スカラ座のレイトショーへ出かけた。根岸吉太郎監督「雪に願うこと」を見るため。 今夜のレイトショーはきっちり10人の観客。洋画専門だったスカラ座で邦画を見るのもなんだか不思議。上映前に館内に流れていた音楽が「スターウォーズ」だったのが洋画はスカラ座の名残を感じた。 「雪に願うこと」は前回の鑑賞時同様、母親を死んだことにして結婚式にも呼ばないなどの冷たい仕打ちをした主人公(伊勢谷友介)が、13年振りに老人ホームで再会するシーンに目頭が熱くなった。痴呆が進んだ母親はすでに息子がわからない。主人公は涙を流しながら母親と踊る。 山崎務が出番少ないながらも貫録ある演技。そして小泉今日子。今回見たらけっこういい味出していると思った。映画デビュー作「生徒諸君」の監督西河克巳がインタビューで「女優には向かない」と評していたが、年齢重ねていい女優になってきた。 次回上映作品は24日(土)より「ゆれる(西川美和監督)」 予告編見たら少し気持ち動いたので、見るかもしれない。その次の「紙屋悦子の青春(黒木和雄監督)」はぜったい見る。去年都合がつかなくて見逃した作品。岩波ホールで上映された映画が川越で見れるなんて!!埼玉新都心のシネコンは駅前立地のため、電車利用の来場が多く人気だというが、上映作品にも気配りして都内単館系封切作品をここで上映することが客を呼ぶ要因にもなっているそうだ。 ところでスカラ座の通路は、今は消えた「池袋文芸地下」や「江古田文化」を彷彿させて懐かしい。江古田文化はほんとボロい小屋で通路と場内の仕切りが板戸の窓だった。 表へ出るとあたりはひなびた温泉街の夜のような静けさ。路地を折れたらお囃子がかすかに聞こえてきた。近くの建物の中で練習しているらしい。料亭前を通って元町の通りへ出ると、倶利伽羅紋紋の方たちが大声で喧嘩中で、パトカーのランプが鮮やかに点滅していた。
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今は、なかなかこおいった映画館てないですもんね。こちらの映画館の前を車で通り過ぎる時などは、懐かしく思い、つい眺めてしまいます。
[ bajiru ]
2007/3/4(日) 午後 5:28
レイトショーとは土曜日の20:00からですか?1,000円で入場できるんですね。今は邦画中心に上映されているでしょうか。スタローン主演「勝利への脱出」なんてダイナミックな洋画をあの路地裏劇場で観るのがオツでした。今度行ってみるかな。
[ ira*oo ]
2007/3/4(日) 午後 5:36
Bajiruさん>このようなたたずまいの映画館は埼玉県内では唯一になってしまいました。
2007/3/5(月) 午後 0:06
irabooさん>土曜20時からがレイトショーですよ。窓口で料金払うと次回公開作品の1000円券がもらえます。これを使えばいつでも1000円で見られます。スカラ座で見た洋画ははるか昔に「がんばれベア−ズ」を見たことを覚えています。
2007/3/5(月) 午後 0:10
「がんばれベアーズ」とはこれまた懐かしすぎる!小生地元の名古屋にいた時代に観ました。はるか米国のテイタム・オニールにファンレターまで出しましたよ。返事はなかったけど…。「鬼畜」を池袋で観たのが、川越を始めて知ったきっかけでした。映画ってほんとにいいもんですねって、どっかで聞いたセリフですが、ホントそう思います。
[ ira*oo ]
2007/3/5(月) 午後 10:16
irabooさん>「がんばれベア−ズ」は当時日比谷スカラ座で見たのですが、半年後に「アドベンチャーファミリー」との2本立てで川越スカラ座で上映されたので再度見に行ったのです。それ以来、昨年末まで川越スカラ座へは御無沙汰でした。川越ロケ作品「鬼畜」は私を邦画により誘った作品のひとつです。名作ですが題名からもわかるように、子供への虐待が問題となっている現在ではテレビ放映などもあまりされないかも知れません。「鬼畜」はいずれここで紹介しようと思っています。
2007/3/6(火) 午前 1:17
いやあ「アドベンチャーファミリー」まで飛び出すとは。「鬼畜」の紹介、楽しみにしています!
[ ira*oo ]
2007/3/6(火) 午後 9:22
irabooさん>了解いたしましたー
2007/3/7(水) 午前 1:39