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■読みかけ本
▲深夜の東上線川越駅
師走になってどんどん帰宅が遅くなっている。電車も混み始めた。先夜は混雑緩和のための臨時準急川越市行きに乗ったところ、地下鉄との接続待ちなどで川越には5分遅延。あとに続く最終の森林公園行きも、混雑で川越着15分遅れとアナウンスがあった。それでも20数年前の混雑ぶりを思えばラクである。
帰りの電車内ではなるべく読書を心がけているのだが、疲れてボケ〜っとしていることのほうが多い。ほんと多い。恍惚の人状態。
それでも少しづつ頁をめくっている。二冊カバンに入れて、そのときの気分で選んだりもしている。
ネット検索中に偶然知った本。行くことも泊まることもまず無さそうなので、帝国ホテルがどんなところなのかたいへん興味を魅かれた。
ホテル内のいろんな部門で働く人たちに、インタビュー形式で語ってもらい、その職人技ともいえる働きから、普段は目に見えないホテルの姿を鮮やかに浮き彫りにした構成。
お客様が入室するまでに、徹底的に前客の痕跡を消すことに専念する客室係。バスタブに身を横たえ、お客様目線で便器内側の汚れをみつけるプロの仕事ぶりなど、川越に着くまでの時間があっという間の夢中ぶり。年内いっぱいかけて読むつもり。
日本経済新聞出版社 2400円
これは数年前に読んだ本。「帝国ホテルの不思議」を買って、以前にも帝国ホテル関連の本を読んだことを思い出し、本棚の奥からひっぱりだして久しぶりに飛ばし読みをしてみた。
戦前から戦後にかけて客室係を勤めた女性の回想。二二六事件当時のホテルの緊迫した状況や、ある外人客へのささやかな心遣いに、数十年後に人を介して丁重ななお礼の言葉が届いたなど、豊富なエピソードが書かれ、現在とは違う戦前のホテルのシステムなどがよくわかる。旧館時代の間取り図掲載がありがたい。
県立川越図書館廃館時の不要蔵書無料配布でもらってきたものだか、なぜか蔵書印は県立久喜図書館になっている。
同僚からもらった今話題の一冊。
さわりをなぞったところで「帝国ホテルの不思議」に浮気心をおこして中断中。
ネットニュースなどを拾い読みすると、いろいろ言われているが、読んでいるうちにゆるゆると内容に引きずりこまれていく心地感がある。
最近作の小説を読むのことは久しくなかったので、いずれは完読するつもり。
ポプラ社 1400円
ポプラ社の本というと、幼い頃に壺井栄の児童小説「まあちゃんとこねこ」を読んだことがあった。
今年も買ったまま手付かずの本もけっこうあるのだが、なんだかんだとあってどうやら来年持ち越しになりそうな気配濃厚である。
最近は本を読んでも、頭に蓄積されないですぐ忘れてしまうんですよねぇ〜(苦笑)
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私事




感想楽しみにしてます
[ 七月堂 ]
2010/12/24(金) 午後 5:11
こんばんは。たまに電車で出勤すると、電車通勤の方はこれが毎日なんて大変だなって思います。でも、本を読んだり考え方次第で自分の時間が作れるんですね。
私は今、医学書院の「Disease」にはまってます。ちょっとマニアック?かも知れませんがマラリアやペストなど人類を苦しめた病気と、世界史と絡めて書かれていて、面白いんです。帝国ホテルは以前書店で見かけて気になっていました。次はこちらを読んでみますね!
2010/12/24(金) 午後 6:51
電車通勤で、貴重な読書タイム確保ですね。
Kagerou、文庫本になるまで読まないつもりです。
ポプラ社は文庫本だしてないですねぇ。
2010/12/24(金) 午後 9:13
七月堂さん●書けたら記事アップしますね。お待ちくださいましー
2010/12/26(日) 午前 0:28
yoshiさん●ほんとは出勤時も読みたいんですが、寝不足を補う時間についつい当ててしまいます。
「Disease」ですね。今度池袋のリブロへ行ったら探してみます。
2010/12/26(日) 午前 0:31
あけみさん●ポプラ社は文庫だしてないんですか。でも発行部数が多いですから、しばらくすればブックオフで安く入手できると思いますよ。
2010/12/26(日) 午前 0:33
こんばんは!
だから何度でも読み返せるのが本の良さですね。
私も数名、帝国ホテルスタッフを知っていますが彼らのモチベーションの高さに驚かされますよ!
[ keiwaxx ]
2010/12/27(月) 午前 0:56
keiwaxxさん●電子書籍とやらと違って、すぐ頁をめくって読めるのは本のよさですね。
ようやく三分の二ほど読みましたよ。
2010/12/28(火) 午前 0:47