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■川越で、オリジナルTシャツを
同僚が退社して北海道の実家へ帰ることになった。社員合同での送別の品はすでに贈り、別れの宴も開いたが、自分たちの部署でアルバイト学生らも含めたささやかな送別会をすることになった。
なにか温か味のある送別の品をと考えた末、ひらめいたのがオリジナルTシャツ作成。本人がたわむれに描いたいたづら描きをTシャツにしてしまおうという企画。
ネット検索で職場に近い繁華街にあるTシャツ専門店を見つけさっそく出向いたが、原画を見せる前に「現在注文が立て込んでいまして、仕上がりは来月になりますが」 来月では北海道へ飛んでしまう。一週間足らずの期間ではやはり無理なのだろう。あきらめて帰路に着いたが、他にないだろうかと携帯でググると灯台もとく暗しとやらで、なんと川越にオリジナルTシャツ製作のショップがあるではないか!
川越へ着くといちかばちかでその店へ。
本川越駅と川越市駅の間にある「g−sido(ジーサイド)」の扉を押すと、爽やかな笑顔が出迎えてくれた。紙に筆ペンで描かれた原画を提示して、来週末の送別会で手渡したいのですが?と恐る恐る言うと「わかりました、来週末までに間に合わせましょう」 おもわず「あーよかった、助かります!!」 Tシャツの色やプリントの大きさなどてきぱきと相談に乗ってくれて、わずかな時間で注文終了。帰宅してしばらくすると仕上がりイメージ画像が携帯メールに送信されてきた。 画像をバイトくんたちに転送すると大ウケの反応で、送別会当日の楽しみが増えた。
翌週めでたくTシャツは完成。あとで店のチラシを読んだら、製作には10日前後、ご来店の際は事前にご連絡をなどとあって、ほとんど飛び込み状態で伺ったのに丁寧な接客で製作期間も無理してくれて、ほんと感謝感激。機会あったらまたぜひお願いしたいお店「g−sido」は川越市中原町2−12−10
そして完成したTシャツはこちら!!
その名も『ウインナー君』
シャツを入れる化粧箱と手提げをあつらえ、待つは送別の宴。 会場もネット検索で探し、チェーン店ながらも個室・雰囲気・料理の質を売りにした店を2日前に予約。利用者の書き込みを読むと好意的な内容が多いので期待大が、料理が出てくるのがやや遅いらしいので、最初にたくさん注文してしまうのがよさそう。
そして、送別会当日。
あけてびっくり玉手箱。本人一瞬唖然としてから大爆笑。「まさかこの絵がTシャツになるとは!!!!!」
二着あげて、一着はその場でみんなに回して、ペンで記念の寄せ書きを。
喜んでくれたので、まずはめでたしめでたし。
テーブル席の個室。フロアは和の作りで、通路は石畳。コテコテ
してないデザインの店内。
刺身大漁盛り。送別会なので奮発!
厚切りベーコン&アスパラガス串焼き。ちょっと塩効きすぎるも
それでも美味い!
店の水槽を優雅に泳ぐ「ウツボちゃん」
お運びのおにいさん談話「長く居すぎてもう食べられないんです」
もう身がおいしくないとのこと。以前はメニューにウツボがあったそ
うだ。
「私、これで勤務上がりますが、みなさまお帰りの際にはウツボ
ちゃんにご挨拶よろしくです」 若き日の大江千里みたいなお運びの
おにいさんはなかなかひょうきんだった。
18時スタートの宴は3時間を予定していたが、おひらきになったのは23時過ぎ。さんざっぱら飲んで仕上げにチョコパフェ平らげたねえさん一名が、酔っ払って泣き上戸を発揮し、店外に連れ出すのに一苦労。
送別会の主人公は七月いっぱいで退社。お盆前に羽田から離陸の予定。人口千人余りの村へ帰ったら一ヶ月ほどして海外へ語学留学する。故郷は外人客も多いリゾート地でもあり、これからの生活を観光に委ねるためにはどうしても語学力のアップが必要なための留学。日本人は他におらず、朝7時から夜10時までひたすら授業の毎日を三ヶ月間こなす。きついカリキュラムは3ケ月が限度と言われたとか。「留学先で着ます、ウインナー君Tシャツ」
すでに人生の半分を生きてきた同僚だが、北海道での新規まき直しがんばってほしい。 |
私事





心温まるプレゼント。もらってうれしかったでしょうね。
2011/7/25(月) 午前 4:54
おはようございます!
寒い時期での転勤でもないのでコレから実りの秋も別の意味で楽しめるでしょう。
[ keiwaxx ]
2011/7/25(月) 午前 7:29
さすが川越って感じですね!
杓子定規にいかないのが味ってもんですね。
2011/7/25(月) 午前 9:11
素敵なお話でした。一気に読ませていただきました。
2011/7/25(月) 午後 11:05
良いアイディアですねぇ凸
このお店憶えておこう。
2011/7/26(火) 午前 11:50
ヨッシーさん●他愛ないプレゼントでしたが、喜んでもらえてよかったです。
2011/7/29(金) 午前 1:56
keiwaxxさん●しばらく前に数日間だけ帰省したのですが、長く都会生活をしていたため、どこを見ても緑一色に拒否反応をしたそうです。いずれは慣れてしまうのでしょうけど。
2011/7/29(金) 午前 1:58
ファンファンさん●川越にはTシャツを製作するショップがあるとは全然考えもしませんでした。東京志向は是正しないといけませんね
ぇ
2011/7/29(金) 午前 2:00
話のタネさん●よくある話のひとつなんでしょうけど、喜んでもらえてまずはホッとしました。
2011/7/29(金) 午前 2:01
あけみさん●筆ペンで描いたものがこんなにきれいに仕上がるとは思ってもいませんでした。10枚製作したので他の人たちにも記念にあげましたよ。
2011/7/29(金) 午前 2:03