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■縣民二告グ 埼玉の戦争史料
昭和16年12月8日、旧日本軍がハワイ真珠湾攻撃を行って太平洋戦争の口火を切ってから、今日で70年になります。
「縣民二告グ」と題されたビラです。
戦争開始にともなう心構えを県民に説いた内容です。
当日に配布されたものなのでしょうか。詳細は
不明です。
こちらは真珠湾攻撃の模様を写真にしたもの。B5サイズ8枚
セットで、簡単な解説がつけられています。
おそらく当時販売されたものだと思います。
昭和17年公開の映画「ハワイ・マレー沖海戦」は真珠湾攻撃の様子を描いた作品で、当時大ヒットしたそうです。私は未見の作品ですが、監督は川越に訪れたこともある山本嘉次郎。真珠湾攻撃シーンの特撮は円谷英二が担当しています。軍部がほとんど資料を貸してくれなかったため、わずかな資料から真珠湾のミニチュアを作り上げ撮影したそうです。その精巧さは見た人に驚嘆を与え、これを実写だと思ったアメリカから戦後に資料としてフィルムの提出を要請されたそうです。
特撮部分のシーンをどうぞ。主役の藤田進が貫禄あり!
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資料





今日は太平洋戦争の開戦日だったですね。
そして、ジョンレノンが亡くなったのもこの日だったんですね。
2011/12/8(木) 午後 11:10
わずかな資料から、映画をつくってしまうとは。
すごいですね〜
でも、歴史的にはこの後、本当のことを言わない国と
真実を報道しないマスコミに国民は踊らされまくって
破滅の道を進みます。
・・・あれ?
今もどこかの国でおんなじことしてない?
「どじょうなんとか」
って言いながら・・・
2011/12/9(金) 午前 5:39
この埼玉県の資料、すごいですね。いつの世もマスコミ・政府発表は鵜呑みしてはならぬ、と心いたしましょう。失敗から学ばない国、いまも構造は同じですね。
[ koedo ]
2011/12/9(金) 午後 7:57
円谷英二さんの特撮、怪獣映画では有名でしたが、戦争ものの特撮も凄いですね!
このあとの日本が辿った運命は…と考えると感慨深い映像ですね!
ポチ☆〜
2011/12/10(土) 午後 8:40
ヨッシーさん●記憶があやふやで朝刊見て気づきました。ジョンレノンはもう31年前ですかね。
2011/12/11(日) 午後 2:00
ほくさん●いつも犠牲になるのは一井の人々ですね。新聞に当時のお偉い軍人たちが、早々とこの戦争は負けるともらしていたなどの発言集が出てました。
2011/12/11(日) 午後 2:06
koedomonogatariさん●当時も日本軍の飛行機がたくさん撃ち落されても、軍は日本が優勢だったと発表していましたし、いつの世になっても変らないのですね。日本の舵取りも次々と代わって・・なにを信じてよいのやらです。
2011/12/11(日) 午後 2:10
シンチャンさん●当時は戦意高揚のための映画が多く製作されていました。それでも中には木下恵介監督「陸軍」という、出征のために行進する息子を母親がどこまでもどこまでも追うシーンのある作品もありました。
円谷英二の特撮映画はそんなに見ていないのですが「空の大怪獣ラドン」がいいですね。
2011/12/11(日) 午後 2:14