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お正月なので、川越のすごろくを紹介します。
「川越市勉強家双六」と題されたすごろくで、市内のたくさん
の商家が載っています。「勉強家」には商売熱心でサービスも
よい店といったニュアンスが含まれているようです。
双六全体像です。発行所や発行年の記載がありませんが、おそらくは昭和10年前後発行と思われます。振り出しは今も立門前にある渡井写真館で、上がりは武州銀行です。武州銀行は現在の埼玉りそな銀行の前身のひとつで、仲町の現川越商工会議所の建物が川越支店でした。配布されたのか販売されたのかは不明ですが、こういう双六は広告宣伝の意味もあって、商店名を配した双六は各地の町で作られました。川越では昭和初年にもうひとつ同じような双六が作られています。
武州銀行(上がり)
和服と洋服の女性が描かれています。断髪の
モガですね。でも絵のタッチが明治っぽい雰囲気
です。
太陽軒
今もスカラ座隣にあります。支店は中央通り連馨寺前にありま
した。洋食店ですが図案は和食。当時はメニューに和食もあっ
たのでしょうか。
初音屋
市役所そばに盛業中の料亭です。なん
ともレトロで味わいがあります。 |
川越の資料






明けましておめでとうございます!!
こうした双六・・・・・とっても面白いでしょうね。
しばらく時が経ってからやっても楽しいと思います。
初音屋さんも古くから商売をやっているんですね。
2012/1/3(火) 午前 9:24
これとっても可愛いですね!
また復刻したら人気のお土産になりそうですね。
[ koedo ]
2012/1/3(火) 午後 7:38
shinさん●色彩がきれいなので、この上でサイコロ転がして遊ぶのがもったいない感じですね。
初音屋さんは明治初年の老舗なんです。映画り撮影に使われたこともありました。
2012/1/4(水) 午前 1:23
koedoさん●明治に発行された川越のすごろくは30年以上前に復刻されたことがあったように思います。もっともその復刻版を見たことがないのですけど。
亀屋栄泉二階に展示されている川越商家のカルタもとてもいいですよね。あれほしいなと見るたびに思います。
2012/1/4(水) 午前 1:27