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24日から市立博物館企画展開催
一ヶ月近く川越市内のどこへも行っていないので川越画像ネタ切れ中。このところはまもなく始まる市立博物館企画展に勝手に便乗して、建築家保岡勝也の作品「旧山吉デパート」「旧第八十五銀行」「川越貯蓄銀行(現存せず)」を、過去画像を使って紹介してきました。もうひとつ「旧山崎家別邸」があるのですが、画像も資料も無いので割愛します(苦笑)
そのかわりと言ってはなんですが、東京都内に残る保岡勝也設計による邸宅を紹介しましょう。
■平野邸(旧麻田駒之助邸)
東京都文京区西片にある平野邸は、保岡勝也設計によるもので大正11年(洋館)同12年(和館)に完成。その当時は中央公論社初代社長麻田駒之助邸であった。現在、国の登録重要文化財に指定されている。
ネットで得た知識は以上がせいぜいだったが、たまたま見つけた「東京人(1998年4月号)」の『特集残したい建築大集合』に内部の写真とともに、現在住んでいらっしゃる方のインタビューも出ているではないか。
写真頁を見ると内部もたいへん落ち着いて素晴らしい造り。住み込みのお手伝いさんがいることを前提にした造りのため、夫婦ふたり住まいでは、雨戸の開け閉ても苦労なんだそうである。
子どもの頃は自宅の雨戸をよく閉めたけれど、板戸だったのでたしかに大変だった。軽いスチール製になったときはびっくりしたものである。
東京大学に近い閑静なお屋敷町エリア。個人のお宅なので、歩きがてら美しい外観を堪能するだけ。お屋敷町だけあって、防犯の文字が入った大きな提灯があちこちに。不審な動きはできません(笑)
丸の内線後楽園駅から歩いて15分ほど。途中「石坂」という急カープの傾斜を上がってまもなく。
歩いていて見かけた石油の移動販売車がなんか珍しかった。 |
博物館・資料館など





保岡勝也の作品シリーズの記事いいですね!
建物の美しさが際立っていると思います。長く後世に残ってほしいものですね。
2012/3/23(金) 午後 11:22
こんばんは。5年ぐらい前唐津に行った際、銀行か会社の建物だったと思いますが、保岡勝也の名前を見つけ、全国区の方だったんだと知りました。そんな有名な人が川越で旧山崎邸や山吉デパートなど複数の作品を残しているなんて、当時の川越は本当にすごいなと思います。センスというか、品格のある素敵なお金持ちが多かったのでしょうか。
2012/3/25(日) 午後 8:09
ヨッシーさん●熊本にある書店の建物がとてもいいんですよ。いつか見学したいです。
2012/3/26(月) 午前 1:05
yoshiさん●さっそく市立博物館の展示を見てきたのですが、保岡作品の建物で残っているのは、現在10棟しか無いそうなんです。びっくりしました。そのうち3棟が川越に残っているんですから、偶然もあるのでしょうけどすごいことですよね。埼玉県内にもいくつかあったのですが、今は東松山市に旧銀行倉庫があるだけだそうです。
唐津へは20年くらい前に行きましたけど、そのときは保岡勝也の建物があるなんてまったく知りませんでした。
2012/3/26(月) 午前 1:12
15日には見学会に参加します。楽しみです。
[ yasuokatuyan ]
2012/4/13(金) 午前 3:08
yasuokatuyanさん●コメントありがとうございます。保岡勝也ファンの方でしょうか?
15日の見学会は「山崎別邸」でしょうか。一階と庭園しか見学したことないのですが、和室などがとても落ち着く雰囲気でした。
2012/4/14(土) 午後 10:26