|
■川越中学校生徒の伊豆大島旅行記念写真
昭和10年頃の川越中学校(現川越高校)の伊豆大島旅行の写真。撮影場所は三原山。
昭和初年に東京ー大島の定期航路ができ、流行歌「波浮の港」のヒットなどで一躍観光のメッカとなった。
肩掛けカバン・白いゲートル姿に時代を感じる。おそらく東京を夜行の船で出航し、早朝に大島に着いたのでは ないだろうか。
この頃の大島には次のような遊具施設があった。
三原山滑走場のスライダー。
左のリーフレットによれば、世界最初の施設として作られたもので、外輪山頂上から敷設された約900メートルのレールを、制動機付き滑走機(スライダー)でスリルを味わいながら颯爽と降りるとのこと。滑走時間は2分ほど。
川中生たちもこれを見たのだろうか。旅行は鍛錬の意味もあっただろうから、おそらく乗りはしなかったに違いない。
昭和10年代の噴火などによって、この施設は戦争前には無くなってしまったらしい。
リーフレットのモデル女性は女優の竹久千恵子。東宝映画の前身PCLで活躍した人。国際結婚をして渡米したが、戦争がはじまって市民権が取得できず単身送還されてしまった。
軍馬として育てられる馬と娘のふれあいを描いた高峰秀子主演「馬(山本嘉次郎監督/昭和16年)」に母親役で出ていたのを観たことがある。 |
川越の資料





大島に修学旅行ですか?
お金がかかりそうですね。
2012/5/26(土) 午前 2:22
すごい集合写真ですね^^;ここに行ったらスライダーやって間違いなく先生に怒られてたと思います。。。
[ しゅん ]
2012/5/26(土) 午後 10:44
ファンファンさん●当時だと幾らくらいかかったんでしょうね。船賃が高そうです。
2012/5/27(日) 午後 11:17
しゅんさん●このスライダー、今あっても人気集めそうですよね。
2012/5/27(日) 午後 11:18