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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
忙しすぎて更新ままならず・・すいません

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 昭和30年代まであった草軽電鉄の写真です。JR軽井沢駅前から草津温泉に至る高原列車ですが、自分の生まれる以前の廃止なので、こうやって写真だけで偲ぶだけです。

 日本最初の天然色(カラー)映画「カルメン故郷に帰る(木下恵介監督)」に、この鉄道が登場するのは有名ですね。東京から帰郷した高峰秀子と小林トシ子が、高島屋の包みをたくさんかかえて列車から降りる場面です。ラストシーンにも登場しています。

 自動車の普及と災害を受けて廃止されたらしいですが、今の時代にあったらけっこう人気があったのでは?と思います。

 軽井沢へは数度出かけたことがありますが、毎回渋滞していた記憶しかありません。

 いつも「沢屋」でジャムを選ぶのを楽しみにしていたのですが、最近はご無沙汰。おいしいんですよね、この店のジャム。
 
 あー食べたい。

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亀は万年

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 旅先で必ずすることは、早朝そこらをぶらぶらすること。

 宮崎の青島に行ったときもそうだった。同行の友人は眠りこけていたので、いつものごとく着替えてそっと部屋の外へ。海無し県に住むものにとって、海には強いあこがれがある。あのモロコシだの海草だのの生臭さが混ざった海岸の匂いや、煩いくらいの潮騒が妙にいいのだ。早朝の砂浜は人の姿もまばらで、砂に足を取られながら青島よりの波打ち際へ踏み出した。

 すると!足元をなにか這うものがある。なんだ!?とよく見れば
 それは『小さい亀』ではないか。
 あたりを見まわすと、いるわいるわ。
 夥しい子亀の大群。生まれて砂上に這い出てきた子亀が、みな一斉に海に向かっていたのである。

 一瞬信じられなかった。亀の産卵といえば、四国日和佐海岸しか知らなかった。テレビのニュースでしか見たことのない光景を、生で見る驚きと感動。自分の周囲には誰もいなかった。はるか遠くの波打ち際に親子が散歩しているだけだった。

 この贅沢に我慢できなくなって、誰かに知らせたい衝動に駆られた。部屋で白河夜船の友人に教えたいと思った。でも部屋に戻る時間が惜しかった。その間に子亀はみな海中に姿を消してしまうに違いなかった。結局、その贅沢をひとり占めしてしまった。誰も生まれたばかりの亀を知らなかった。

 青島へは二度と行く機会は無いと思うのだが、閉鎖された巨大ホテルの廃墟とともに印象に残る地である。

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