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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
忙しすぎて更新ままならず・・すいません

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 旅行へ行くとなると、どうも関東以外を選んでしまいます。関東圏ならいつでも行けるという気持ちが働いているからですが、この気持ちは川越に対しても発揮されて、私は地元の個人資料館や観光施設をほとんど訪れたことがないのです。いつで見れるからいいやと素通りでした。そのくせ知ったかぶって友人知人を川越案内したりしているのですかコマッタもんです・・・
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 川越市仲町の「田中家住宅」もこれまで入ったことがなかったのですが、小江戸ものがたりさん のブログで、この建物を活用している田中屋仲町店が3月25日をもって閉店するとの情報を見て、先日鏡山酒造を見学した折にようやく田中家住宅へ行きました。(記事アップにあたって田中屋さんのHPを見ると閉店が告知されてました)
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 大正4年建築のこの建物外観は洋風ですが、実は蔵造りであって全国的にもたいへん珍しい貴重な建物なのです。建築当時は「桜井銃砲店」で明治初年の史料にはすでに「鉄砲渡世」とあり古くからの店だったようです。時代の流れで洋品や自転車の販売もしました。特に自転車の販売では有名だったようです。
 私は中学生の頃にこの店に来たことがあります。当時は人が代わって靴屋さんでした。老夫婦でしたが昭和30年頃にここで靴屋を始めたと話してくれたのを覚えています。 
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 現在1階は田中屋仲町店として喫茶室になっています。2階は「田中屋美術館」へは入館料200円を払って右手のどっしとした木製階段を上がります。展示室は川越ゆかりの「小村摂雪岱」「岩崎勝平(洋画家)」の作品を中心に展示されています。ゆっくり見ていくと、あさひ銀行か貯蓄銀行(現在無し)のビル屋上から見た昭和20年代の川越市街の素描画がありました。市立博物館発行の作品図録にも紹介されていない絵だと思います。
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 蔵造り店舗の背後には住宅部分があります。公開されているのは2階のみですが、南面に廊下を配した和室2室の間取り。こちらには小村雪岱の装丁本や川越唐桟が展示されています。たいへん落ち着く空間で、蔵造り資料館の住居棟よりいい雰囲気に感じました。廊下突き当たりの西側の小窓からこじんまりした庭園が見えました。その向こうには路地に面してレンガ塀があります。路地側から見るとたしかマークが入っているはずです。おそらくは旧桜井銃砲店の屋号だと思います、レンガ塀が田中家住宅のものであることに初めて気づきました。

 今後の活用がどうなるのか気になるところです。
 「明日の日記」さんのブログには所沢市の古い町家を活用したギャラリー「井筒屋町造商店」も今月限りで閉鎖とあったので、都合がつけば1度見ておこうかなと考えているのですが・・・
 

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 今週末オープンの川越モディ(旧丸井)では商品搬入が盛んに行われていました。1970年代の建物だけに塗装を新しくしてもどこか古めかしい感じです。さて内部はどうなのか気になるところ。店舗前では地階に入るレンタル店の会員募集を先行して始めていました。クレアモールに面した1階には早朝から営業するカフェもオープンするようです。

 モディの影響かどうかはわかりませんが3月から「アトレ」の毎日の営業時間が延長されました。駅と商店街入口の間にあるビルだけに、延長は駅前のにぎわいに通じるので歓迎すべきことでしょう。

 クレアモールでは呉服店や婦人服専門店の改築・改装がいくつか行われています。モディの開業が少しでもいい影響を与えてくれるといいのですが・・・取り敢えず、オープン時にのぞいて見るつもりですが。
 蔵造りのある川越市一番街。「ナイモノハナイ」の看板で知られる近亀時計店脇の石畳を進むとそこは「法善寺」 ちらほら散策客も入ってくるが大半が門前で引き返してしまう。惜しいかな、じつは法善寺にはひとつの見どころがある。
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 境内に入ってすぐ右側に雨除けの小さな屋根に覆われてある「虫食い奴の墓」がそれである。酒樽に鎮座した男の像だからすぐわかる。

 「虫食い奴の墓」については川越史料刊行会による「川越歴史小話(岡村一郎/昭和45年)」に詳しい。「虫食い奴」とは大酒呑みで悪食で、江戸時代の川越城下に名を轟かせた瀬川嘉右衛門のこと。虫はもちろん手当たり次第になんでも口にしたようで、とりわけ腐った肉を好んだという。


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 墓は生前に瀬川自身が建てたもので、本人は元禄6年に死んだ。その墓は火災で失われ、現在あるのは2代目だがこれも江戸時代のものである。
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 虫を食べたことは・・イナゴくらいだろうか?幼い頃に田んぼで捕まえてきて、砂糖と醤油で炒ったものを食べたことが何度かあった。カリコリして香ばしくてけっこうおいしかった。のちに山梨下部温泉でイナゴの佃煮が夕食に出されたが、自分以外は誰も手を出さなかった。
 伊那方面には虫を調理したゲテモノ料理というのがあると聞いたことがある。

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