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■1983年10月15日は川越まつりだった。当時川越市内でバイトをしていて、この日も喜多院に近いバイト先にいた。 一緒に働くバイトの女の子が、小走りで飛び込んできて興奮気味に「今、マッチ(近藤真彦)見ちゃった!!」 マッチが山車に乗っていたというのである。なにかの撮影らしいとのこと。撮影を見てみたかったが、バイトを脱け出すわけにも行かずあきらめた。 翌日だかの新聞の埼玉版にロケ記事が載った。正月映画「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」の撮影だったのである。近藤真彦は極秘のうちに連雀町の山車に乗りこみ撮影が行われたが、見物客がすぐに気づいて大騒ぎになったという。 じつはこの作品は未見。なにしろたのきん映画である。封切を見に行くのはかなり気恥ずかしい。テレビ放映を期待したが、たのきん映画は1作目の「スニーカーぶる〜す」以外は放映されたことがなく、ビデオソフトも発売されなかった。名画座にかかることもなくとうとう観る機会を失った。 画像はパンフレットの表紙。たのきん映画とはいえ、これは田原俊彦主演でマッチは助演だったらしい。野村のヨっちゃんは出演せず。多岐川裕美・丹波哲郎・小林桂樹・萬田久子・美保純・本田博太郎などなかなかの顔ぶれ。 連雀町の山車に乗っているマッチの写真が小さく掲載されている。 たのきんトリオは当時全盛時代。内容はお粗末でも映画は毎回ヒットしたらしい。川越の映画館ではしょっちゅうたのきん映画3本立てを上映して、またかよと苦々しく思った覚えがある。 今、この文を書いていて思い出したが、この頃自分の高校に田原俊彦が取材でやったきたこともあった。 今年の川越まつりは10月20日(土)21日(日)、あと半月ほどである。
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2007年10月09日
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