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■打ち合わせで、市内元町一丁目札の辻近くにあるこの店へ。棟割長屋式の町家をそのまま利用した店。往来からガラス戸をガラガラ引く時、おもわず「くださいなー」と言ってしまいそうだ。 ■アンティークの品々に囲まれた空間だが、どこか不思議なモダンが漂う。言葉にするのがむつかしい。蔵造りエリアにも合うけれど、駅前エリアでも通じる趣き。観光客向けに見えつつ、じつは地元の人にくつろいでもらいたい雰囲気。 珈琲(400円)はたっぷり2杯分がポットで運ばれてきた。あとでお茶までサービスしてもらってこれまたびっくり。 店の女性は現在狭山市に住んでいるそうだが、狭山市地域の歴史についてとても詳しい。堀兼の井の話しなぞしたけれど、狭山市堀兼はあの田山花袋も半日の行楽をしたところ。道を尋ねた農家でおいしい茶をごちそうになり、入曽の停車場で汽車待ちの間に腹拵えをしようとしたら、田舎なのでうどんと駄菓子しかなかったと書いている。 ガラス戸棚には、夥しい数の陶器類が並んでるが、戸棚はここが以前下駄屋だった時からあるものだそう。天井では大きなプロペラが音も無く回っていた。
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2007年04月22日
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