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■ずいぶん前のこと。知人が彼女と京都嵐山へ旅行したとき、渡月橋のど真中で北海道の実家にいる兄に遭遇した。その兄は婚約中だったが、そのとき傍らにいたのは婚約者じゃない女性だった。兄弟は互いに視線は交えたものの、会話もせずすれ違ったそうである。ウソのようなホントの話。 自分にはさすがにそんな寄寓なことは無い。地元の蔵造りの街を歩いていたって、まず知った顔に会うことは皆無。 しかし先月、一番街ですれ違いざまに「○○にお勤めの方でしょう?」とおもむろに声をかけられて驚いた。五十代後半とおぼしき男性だが、まったく誰だかわからない。きょとんとしていると、私の勤務先の向いのビルの会社に勤務していると自己紹介してくれた。私の職場に懇意にしている人がいて、その人から私が川越在住だと聞いており、時々見かけていたという。 川越には数年前に移り住んで、家族が店をひらいているとのこと。その店は話題になったりもしたので名前は知っていた。時々店前を通るが寄ったことはない。ぜひお店にも来てくださいよと言ってくださったが、今だに行かず仕舞いでいる。 快晴が続いて、週末の川越一番街周辺は相変わらずのにぎわい。日中暑くとも、夜間はまだかなり涼しいので救われる。でも、七月の声を聞くとそろそろ夜も過ごしにくくなってくるに違いない。また凪ぎの夜が来るかと思うとゾっとする。なにしろ我が家は風の通りがよくないので・・
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2007年06月18日
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