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■川越市大袋の田園地帯で、思いがけなく西武安比奈(あひな)線の踏切に出会いました。西武新宿線南大塚駅から入間川畔までの3キロ余りの西武安比奈線は、大正14年に開業しました。これ以前より入間川沿岸では砂利採取事業が行われていましたが、関東大震災(大正12年)後の東京の復旧に砂利の需要が爆発的に増加し、この路線も砂利運搬の貨物線として開業したのです。
昭和42年に休止(廃止ではない)になったままで、線路や架線柱も朽ち果てる寸前のまま放置されています。 近年の廃線ブームは、この安比奈線を一気に有名にしたようで、鉄道雑誌はもとより旅行雑誌や中高年向雑誌にも紹介されているのを見かけます。 子供の頃から安比奈線のことは知っていましたが、起点と終点あたりの様子しか見たことがなく、中間地点の状況を見たのは初めてです。じつは安比奈線のことは、いづれこのブログで紹介しようと目論んでいたのですが、思いがけず踏切に遭遇し天気もよかったので画像に収めここに紹介してみました。 川越にはもうひとつ砂利採取鉄道がありましたが、今日では痕跡をほとんど留めていません。 |
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2007年06月19日
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