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◆墓所入口 ■川越百万灯夏まつりは、川越藩主松平斉典公逝去を悲しんだ家臣三田村源八の娘魚子(ななこ)が、家の軒先に切子灯篭をかかげて冥福を祈ったことがはじまり。 松平斉典(まつだいらなりつね)は目安箱の設置、水害再発防止策、藩校開校など地域の繁栄に尽くした殿様。川越藩最高の石高17万石は斉典公時代であり、現在も残る川越城本丸御殿の建築もこの時代に行われた。 喜多院本堂裏手に松平大和守墓所がある。川越で亡くなった五人の殿様の墓があり、門を入ると正面に並んだ四つの墓のいちばん左が斉典公である。石門をくぐると大きな五輪塔と頒徳碑がある。 祭り当日、お参りする人でもあるのんと思ったらそのような気配は無し。日差しを遮る樹木の中の墓所は、セミ時雨の中でひんやりとした空気に包まれていた。 ◆五輪塔と頒徳碑 ◆墓所から見た喜多院本堂裏側 ◆とんぼがたくさん飛んでいました。 【参考資料】
川越市の文化財 川越市文化財研究会 昭和47年 川越大辞典 川越大辞典編纂会 昭和63年 |
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2007年07月29日
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