【川越喜多院】
川越初大師−だるまを買ってまたまた寺社めぐり
■川越での初詣での記憶はせいぜい10代まで。地元にすっかりあきて、押し競まんじゅう状態の明治神宮で、賽銭投げてはるか前方の人の頭に当ててしまったり、元日価格一杯千円のコーヒー飲んで新宿でだべったり、さらには日帰り強行軍で広島宮島厳島神社詣でをしたこともあるけれど、最近は遠出の気力も失せてひさしぶりの地元がやはりまったり気分でよかったりする。
■だるまを買いに行くというので、簡単に昼食を済ませると家族そろって風もなくおだやかの日和のもと外出。
川越駅前「アトレ」前では、獅子がにぎやかに舞ってたくさんの見物人。
■川越駅前から喜多院直行臨時バスを利用。駅を出ると係員が何人もいて案内しており、切符もぺデストリアンデッキ上で購入する仕組み。
満員で運ばれるのかと思ったら、どんどん乗客が来ても乗車を打ち切って、座席が埋まったくらいのゆったり状態で発車。
■10分弱で喜多院着。なんだかバスでやってくると、どこか遠い観光地へきたような気分になるから不思議。喜多院東方の臨時バス停で下車すると、すぐそこに参拝客の最後尾が!!山門ははるか彼方。これにはびっくり。
家族一同すでに参詣あきらめムード。だるま買うだけでいいよと、山門横から北参道へ周って境内へ。
■まずは「だるま・おふだ納め所」へ行き、古いだるまを納める。去年もここは見たけれど、だるまの山は不気味なもの。
■境内大混雑なので、あれこれ店を選ばず威勢のいいあんちゃんの店で中ぶりのだるまを購入。3,000円。上州高崎だるまである。昭和40年代頃まで買っていたのは、古くから喜多院近くで作られていた「川越だるま」だったと父親談。
■だるまを買ってしまうと、そそくさと喜多院の雑踏を脱け出す。北参道を歩いて成田山本行院へ行く。
■しかしここも長蛇の列。成田山境内でもだるまを売っているとは知らなかった。
ぬけるような青空がさわやか。
■もう帰るとか言い出したので、そうはさせまいと久保町通りへ誘導。「中央通りからバスに乗ればいいよ」と歩き出す。あわよくばついでに一番街あたりへ行こうと目論んでいたのである。
久保町の舗道もかなりの通行量。「くらづくり最中・なかじまや」の店頭で売られていた「芋しるこ」がとてもおいしそうだったけどパス。
「銭洗い弁天に行きたい」と母親が言い出した。渡りに舟の申し出に広小路へ向かってゆっくり歩いた。 (つづく)
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