★雛飾りの街へ−飯能とんぼ帰り
■思いがけなく飯能へ。今日の午前中は東京羽田のほうにいたのだが、急用で飯能行くことになった。モノレールで浜松町へ戻り、山手で池袋へ。タイミングよく西武特急が発車間近で、まだ空席ありの表示が出ていた。で、贅沢にも特急券のボタンを押してしまう。もちろん早く到着できるからでもあるし、寝不足なのでうたた寝をしたかったから。午後の日差しで保温器のような特急に揺られて午後2時すぎ飯能着。
穏やかで暖かい春めいた匂いの中、歩きながらの飯能流し撮り。
【飯能銀座】懐かしい雰囲気の商店街。川越でいえば昭和50年代の立門前通りがこんな雰囲気だった。
【絹甚(きぬじん)】
現在修復中の蔵造り店舗。今年度中の一般公開を目指す飯能市指定文化財。
【畑屋横丁】
飯能はメインストリートから派生する路地が多くある街。左の木造3階建ては料理店「畑屋」 この界隈は料亭や飲食店が目立つ。
【飯能大通り】
かつての飯能の目抜きだった通りで、今も古い家屋が散在する。この先、道は突き当たってT字路になるが、右の秩父方面への道路は拡幅されて、記憶にある景観はすっかり消滅していた。
【雛飾りお宝展 in 飯能】
駅から歩き出したら、やたら目についたのが聖望学園春のセンバツ出場祝いと雛飾り展のPOP。
市内96ヶ所の店舗・施設・民家にお雛様が飾られて見学できる催し。川越に比べれば交通量も歩行者も控えめな飯能の町はどこかのんびりとしており、山や川も近いこともあって落ち着いた雰囲気の中でのこういう催事はとてもいいと思う。
用事先に向う途中みたのが、この通りに面して飾られたお雛様。
上記の「畑屋」さんの玄関にも見学の人たちがいて歓声をあげていたが、あとでパンフを見たら木造階段を雛壇にして飾ってあるそうだ。
■飯能大通りには絵と川柳入りの行灯がたくさん。
以前、1度ブログに書いたけれども、月遅れの4月に雛祭りを行う地域もある。うちはこの月遅れの雛祭りで、3月末に母親が雛人形を飾っていた。段飾りではなくて、屋根のある屋敷を組み立て、その中に殿・姫・三人官女のみを飾るささやかなもの。嫁入り道具のひとつだったが、子どもは男ばかりだったので、母親は自分のために毎年飾っていた。
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