|
川越市幸町の路地で撮影。新緑の色彩は気持ちがいいものです。 青葉繁れる・・というと、やはり井上ひさしの同名小説でしょうか。昭和20年代仙台の高校生の愉快な日常を描いたストーリー。ジャナリジャナリとへブラリーで始まる英語の月名記憶ソングがインパクト強し。 手元の文庫には川越黒田書店のレシートが挟まっていて、高校時代の受験合宿へ行く際に買ったことを思い出しました。 ニキビ高校生たちのあこがれのマドンナひろ子のモデルは、仙台でごく普通の女子校生だったのちの女優若尾文子だと知って読んだ気がします。映画では秋吉久美子がこの役を演じてました。 ずっと後になって「下駄の上の卵」は読みました。井上ひさしはこの2冊しか読んでいません。中学生の頃、クラスメートたちは「ブンとフン」を読んでいましたが、自分は未読のままなのです。
母堂井上マスさんが書いた「人生はガタゴト列車に乗って」も格別のおもしろさです。女手ひとつで子供を育てた波乱万丈の人生を回顧したものですが、井上組を立ち上げて荒くれ男だらけの飯場を仕切るくだりに「あっしは武州川越の生まれで」と仁義を切る流れ者が登場していました。 |
過去の投稿日別表示
-
詳細
2008年04月28日
全1ページ
[1]
コメント(14)
全1ページ
[1]



