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川越市役所そばの銭湯「旭湯」です。モクモクと黒煙が噴出して、お客さんを迎える準備をしているようでした。銭湯も市内ではここだけとなっています。 銭湯を利用したことは数回しかありません。それも学生時代のみ。サークル仲間のアパートに泊まったおりに、近所の銭湯を利用したのですが、もの珍しかったことを覚えています。でもコーヒー牛乳を飲んだかどうかは曖昧です。 その銭湯は通称「パンダ湯」と呼ばれていました。入口にパンダ柄のノレンがかかっていたからです。ある時、洗い場で友人と並んでゴシゴシと頭を洗っていたのですが、ふと隣を見るとなんとA先輩が体を洗っていたのです。A先輩も気づいて「あっ!」と驚きの声をあげました。A先輩が住んでいるところはここからかなり離れているので、なぜこの銭湯にいるのかと疑問がよぎりました。しかし、その疑問は口にせず友人と自分はさりげなく風呂をでました。夜道を歩きだすとお互い同時にプッと吹き出しました。「やっぱ噂は本当だったのかー!!」この銭湯近くにA先輩と付き合っている噂のある女の後輩のアパートがあったのです。A先輩はイケメンでしたが、たいへん理屈っぽい&非常に吝嗇であったので、彼女がいることは疑問視されていたのでした。ちなみに女の後輩は当時流行の聖子ちゃんカットでした。 銭湯というともうひとつ、東京青山にあるトンカツ屋を思い出します。廃業した銭湯を利用した店で、広い脱衣場が食事のスペース、浴室部分が厨房になっていました。高い天井には銭湯時代の大きい送風プロペラがゆっくり回っていました。銭湯のような特殊な建物も、壊さずに使い道があるもんだなと感心しましたね。冷めても箸で切れるトンカツが自慢の店ですが、また行ってみたいものです。
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