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先月の百万灯まつりのとき、友人と菓子屋横丁近くのウナギ店「うなっ子」へ立ち寄りました。土用の丑の日に逃していたので、ならばうなぎをということになったのです。 テーブルの小さな壷に入っている「浅葱」をまぶして食べる店。あっさりした味わい。浅葱をのせて食べたのは初めてでした。 夕食時間帯直前だったので、店内は客の姿もまばらで居心地のよさに小一時間ばかりゆっくりしていました。 |
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2008年08月12日
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川越市史年表の昭和20年の項目を見ると、次の事柄が目に留まる。 ●10月 川越市で英語クラブ「ミス組」が結成される ●11月1日 川越市、進駐軍に対する措置として、約千名の聴講生を採用、日用英語講習会を開催する ●11月 当時、市内に英語教育を目的とする学校設置運動が起こる こうした背景の中で、画像の「日米会話集」は発行されたものらしい。発行年月が記されていないのだが、当時流通した仙花紙(せんかし)と思われるザラザラな薄い用紙を用いており、昭和20年代初頭の発行はまちがいないと思う。 「街頭にて」「日用会話」「売り買い」の項目からなり、よく使われる簡単な会話が紹介されている。売り買いの項目には着物・人形・おもちゃ・指輪・扇子・石鹸・絹などの単語も紹介されていて、これは進駐軍を意識してのことのようだ。川越へやってきた進駐軍に、市が市民から買いあげた人形や着物などを土産品として販売し好評だったことが市史にも記載されている。 わずか8頁の会話集だが定価50銭で販売された。発行者の名前・住所も記載されているので、その気でたどれば、この会話集を発行した背景が判明するかもしれない。
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