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■川越駅西口の大通りを南下し国道16号を渡ると、左に青梅信用金庫があります。このあたりから東にかけては小字名を「寺屋敷」といいます。 入間郡誌(大正元年刊)の仙波村新宿の項を見ると、このあたりに「善仲寺」という寺があったと記されています。いまでこそ住宅密集地ですが、善仲寺があった頃は広大な原野で人家も稀であったと想像されます。どのような規模の寺であったかは史料もなく不明ですが、数十年前までは畑地に土塁らしき遺構もたしかに残っていたと土地の人に聞いたことがありました。 善仲寺は現在市内古谷上にあります。中世の館址にあり、周囲に堀をめぐらせた遺構の残る寺です。昨年の春に訪れたときには、おりしも境内の桜が満開でしばし見とれました。撮影もしたのですが不注意で消去してしまいブログで紹介することができませんでした。今年も時間があったらでかけて見たいと思っています。 |
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