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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
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★日光修学旅行の栞

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 ■日光修学旅行の栞
 昭和9年に川越尋常高等小学校(現第一小)の生徒が、日光へ修学旅行へ行ったときの栞です。携行に便利な折畳み式です。

 一泊二日の行程で、朝5時半に川越久保町駅集合で、日光馬返着が正午。華厳の滝と中禅寺湖を見学して老舗つたや旅館に宿泊です。
 二日目は朝6時半に宿を出発。起床は5時くらいだったんでしょうか。昔の修学旅行はけっこう強行軍だったようです。神橋・東照宮などを見学して、午後1時すぎには帰途に着き、大宮からチンチン電車で川越久保町駅に5時着となっています。

 おもしろいのは注意事項の箇所。
 「朝起きたら神様や仏様に無事を祈って出発すること」
 「くだらぬ歌を歌わぬこと(車中で)」
 「乗り過ごしたらあわてず駅員に聞いて次の汽車で戻ること」
 「ものを食べてばかりいないこと」
 「川越に帰ったら早く帰宅して家人を安心させること」
 などなど。

 「宿屋では静粛にし、早く寝ること」ともありますが・・・

 楽しい修学旅行ですもん。無理だったことでしょう。

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 ちなみに私の小学校の修学旅行先は「箱根」でした。行きには鎌倉、帰りには富士急ハイランドへ寄りました。当時、市内の他の小学校は「日光」だったはずです。

 日光は日帰り遠足で行きましたね。東照宮で外人観光客に友人らと写真を撮られた記憶があります。その後は中学の林間学校(中禅寺湖畔)・大学サークル合宿で行きましたが、以来すっかりご無沙汰になっています。

★ありし日の姿

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▲松屋浅草支店(2009年12月撮影)

 ■営業縮小の松屋浅草支店

 西武有楽町店年内閉店記事が、新聞一面に掲載されたのを見て、百貨店業界の斜陽を強く感じられずにはいられなかった。

 昭和6年に関東地方最初のターミナルデパートとして開店した「松屋浅草支店」も、業績悪化により営業縮小だという。すなわち今年5月末にて4階以上の営業を終了し、地下から3階までのフロア(2階は浅草駅)にて、食料品・衣料品・雑貨に品目を絞って再スタートするとのこと。

 スカイツリーへの観光客をも意識した店づくりを目指すそうだが、この際外壁の覆いを外して往年の姿に戻してみたらどうかと思う。鹿児島の山形屋百貨店が外観を戦前の姿に改装した例もあることだし、浅草という場所柄、レトロな旧状にすることはいいことじゃないだろうか。

 昭和初年頃の浅草松屋の懐かしい写真をどうぞ↓↓
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▲久野建築事務所の設計、清水組が工事を請け負って昭和6年10月に竣工した。外装は伊賀窯業によるテラコッタという粘土を焼いた装飾が施されてる。
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▲上空から俯瞰した松屋と周辺
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▲屋上にあった遊戯施設「航空艇」 今もあったらおもしろそう。

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