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2010年05月30日
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■映画「キューポラのある街」予告編
埼玉県内で撮影される映画・ドラマはたくさんありますが、大半は架空の町だとか、昔の東京のどこかとして使われるパターンが多く、埼玉として登場する作品は少ないのでは思います。そんな中で埼玉を舞台とした作品として名高いのは、やはり「キューポラのある街」でしょう。
1962年(昭37)の日活作品で、浦山桐郎監督第一作。主演は吉永小百合で、彼女が女優として飛躍する作品にもなりました。鋳物の町川口に住む中学生(吉永)が、貧しい生活の中で日々成長する姿を描いたものです。溌剌とした吉永小百合のよさは無論ですが、なんといっても東野英治郎が昔気質の融通の利かない父親役を演じて存在感抜群です。予告編にも出てきますが「ダボハゼの子はダボハゼだっ!中学出たら働くんだ!鋳物工場で!」のセリフ廻しがうまいなーと感じさせます。
この作品は、高校時代に都内五反田東映シネマで見ました。浦山監督作品三本立てで、混雑で最前列の席しか空いておらず、全部見終わったあとは首が痛くてどうしようもありませんでした。
▲川口駅
▲川口駅前 大規模なビルが林立して川越よりも都会的
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