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十数年ぶりの王子駅頭に立って、なんとなくもやもやするのは、かつて自分のはじめての上司が、ここからバスて゜鹿浜の橋を渡ったあたりに住んでいたから。面倒見が良くて仕事に真面目な人でしたが、若い頃の豪勢な生活が忘れられず、酒・金・女に溺れたあげくお決まりの転落コースをだどって自分の前から消えていきました。いろいろ難儀を被りましたけど、男と女のすさまじい目線会話を見せてくれたり、赤坂のムードあふれる夜を満喫させてくれたりと、ある意味感謝?はしています。もう50歳のはずですが、どこでとうしているのやら・・・
上の画像とは反対側へ出ると、すぐにこんな景観が。
▲ガード下の北口改札を出て、左へぬけると現れる川。駅下は暗渠になっているようです。
左につけ麺の旗がありますが、この店の名は「みのめんた(麺多)」(笑) 携帯で看板を撮影しているカップルがいました。いつか食べに来てみよう。
▲ここは音無親水公園という名称。 川下におりて散策できるのですが、すでに夕方だったため閉園後でした。
▲区役所への道筋にあたるため人通りはかなりあります。行灯の燈がともって風情がありました。
▲こちら都電の王子駅。 勤務先から王子へのアクセスは不便で、山手線大塚で下車し都電利用のコースをとりました。都電に乗ったのも久しぶり。
▲王子駅前サンスクエア 建物が1970年代ぽくって懐かしい。
さてさて、なぜ王子くんだりへ来たかと申しますと
俳優をやっている知人の舞台を観にきたのです。家族をテーマにした作品を上演する劇団ですが、かなり難解・・・です。職場のバイト大学生くんが同行でしたが、上演開始五分後に彼はこっくりこっくりし始めたので、笑いを堪えるのに必死でした。
今回もよくわからないまま見終えました。終演後に外で知人と立ち話をしたのですが、演出家の意図でお客さんにわからせないようにしてあるんでいいんですよとのこと。ぽか〜んとしながら人気のない夜道を歩いてバス停へ。
王子駅へ戻ると、給料日の週末で人があふれています。すたこら帰るのも野暮。サンスクエアに「居食屋和み亭」のネオンが見えたので、空腹顔の大学生を促して歩道橋を渡りました。
今月は教育実習で休んでいる他のバイト学生の穴埋めをしてくれて、大活躍だった大学生くんを労って生ビールで乾杯。おとなしくて見た目も内面も無色なイメージですが、たまに一緒に帰るときは、こっちから学校での話題とかを持ち出してひたすら聞き手に徹していたところ、最近はいろいろしゃべってくれるようになりました。大学でのバンド活動、夏休みは海外もしくは京都あたりに行きたいこと、冬にはスキーに挑戦してみたいことなどなど。
「馬刺しって食べたことありますか?」と突然聞かれて、以前信州松本の馬刺し専門店で食べたことを話すと、興味津々顔でしたが、ここのメニューに馬刺しを発見して早速注文。おそるおそる口に運んで「あっけっこういける!」
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2010年06月27日
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