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★もう森へなんか行かない
▲川越市 仙波河岸史跡公園
1979年放送の山田太一脚本のドラマ「沿線地図」は毎週見ていました。もう細部の記憶はあやふやですが、高校生の男女(広岡瞬・真行寺君枝)がふと知り合って恋におち、学校を中退して同棲してしまう。それを知った二人の親たちは別れさせようとするものの、青果市場で働き貧しいながらも生活を楽しんでいるふたりを見て、自分たちの生き方にも新しい視点を見つけ出す物語だったと思います。
女生徒の母親で電器屋のおかみに扮した岸恵子が出色でした。華麗な雰囲気の女優さんですが、こういう庶民的な役柄もすごく似合うんですね。娘に「おかあさんたちのような生き方をしたくないのよ」と言われて、ほしいものも買わず懸命に日々の生活を送ってきたどこがいけないのと憤慨するシーン(たしかあったはず)がおぼろげに記憶に残ってます。出演は他に河原崎長一郎・河内桃子・児玉清・笠智衆など。
主題曲はフランソワーズ・アルディの「もう森へなんか行かない」 走る東急線を空撮したオープニングに流れた曲で、ドラマによくマッチしていました。
▲単行本「沿線地図」 これは小説で、別に
シナリオもあり。
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2010年05月26日
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