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借りっぱなしだった本を返すため、去年まで同じ職場にいた女性と待ち合わせ。ひと回り年下でよく笑うおきゃんな性格。堪能な英会話に緊急時ずいぶん助けてもらった。そんな彼女はここ数年偏頭痛に悩まされるようになり、仕事もやめなければならなくなってしまった。気圧の変化によって起こる頭痛で、天気が崩れる前には頭を抱えてひたすら横になっている状態。いろんな病院を訪ねてあれこれ処方してもらったが、一向によくならいとのこと。頭痛に権威ある有名な医者にすがりたいが、予約を取るのがたいへん困難なのだそうだ。
「コーヒー大好きだけど、カフェインがダメなのでデカフェにします」と言うので同じものにした。カフェイン抜きのコーヒーで、スタバのメニュー案内には通常はないもの。抽出に時間がかかり注文が少ないためメニューに出していないらしい。あとでネットで調べたら、コーヒー好きな妊婦の方に人気とのこと。
品名忘れたが、このバナナ味のケーキも美味。
週末の午後で大混雑の店内に2時間も居座ってしゃべりまくって
しまったアラフォーとアラサーであった。
こちら夜の池袋。バイト大学生に「ラーメン食う?」と聞いたら
「でへへいいですねぇー」とニコニコしたのでやってきた次第。
東上線南口改札から徒歩三分の、油そば専門店「春日亭」へ。
「鳥豚油そば」 なんかビジュアル的にイマイチ。
これにラー油と酢をサーッと二周りかけて、よくかき混ぜて食べ
るわけ。滅多に油そばは食べないのだけど、なかなかうまい。
池袋にはもう一軒いつも混んでいる油そば店があるので、いずれ
そこも行ってみたい。
「うまいですー」と同行の大学生はニコニコ顔。今風の風貌じゃなく、体型もただ今ダイエット中だが、どこかすっとぼけた味わいのある男。バイト代で買った高級サイクリング自転車に乗ってバイトにやってきたので、歩道に停めてたらいたづらされるぞと脅かしたのだが、帰り際に自転車のところへ行った彼が「アアーッ!」と素っ頓狂な叫び声をあげた。なんと腰掛とサドルに大量の唾がつけられていたのである。風邪ひきの仕業なのかとろろ芋のような濃厚の痰を、泣きそうな顔で始末していたが、どこか滑稽でうちら全員笑いを抑えられなかった。
そんな彼にはキュートな彼女がいる。原宿を歩いているとき読者モデルとして撮影され、ファッション雑誌に出ているというので、掲載誌を見せてもらった。涼しい色の服を身に着けた髪の短いピーターパンのような女の子が笑顔で写っていた。「おれ長い髪が好きなんで、伸ばしてほしいってお願いしているところなんですが・・」と尻に敷かれている風情のデレデレ男は、油そばをすするのであった。
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2011年06月27日
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■緑陰で
暑い昼下がり、人もまばらな境内で客待ちをしながら読書中。その向こうの人も読書中。
緑陰で涼風に頬を撫でなれながら読書といきたいところだが・・・・
暑苦しい通勤電車内で最近読んだ一冊がこちら
「練馬の民家と屋敷森」 昭和50年頃の練馬区内の古民家と屋敷森を調査してまとめた小冊子。かつては我が家にも屋敷森があったので、懐かしさにかられて読んだ。
うちの屋敷森もちょうど昭和50年頃まであった。母屋を囲むように北側と西側にあって、夏場は多少なりとも屋敷森のおかげで暑さが和らいだ。夏になると地面からセミの幼虫が出てきて、太い樹木にしがみついて成虫になり、昼寝を妨げる大合唱をやらかしてくれる。おもにあぶらゼミが多かったとおもう。ふと気づくとぬけがらが幹に残っていて、成虫になる感動シーンは滅多にお目にかかれなかった。
冬は屋敷森自体が大きな音を出した。荒い季節風が梢を強く揺すぶり、擦れた枝や葉がザワザワゴオォォとうなるのである。風がやむと小さい枝やどんぐりが無数に散らばっていた。枝は集めて焚き火用に積み重ねていたが、春になって残ったものを除けると、青大将の白いぬけがらがあったりした。
近所の新築住宅の屋根が吹き飛ばされた台風で、屋敷森の一本も根元から折れてトタン屋根の車庫を押しつぶさした。つぶれた屋根の下敷きになっているカローラを今でも覚えている。 |
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