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川越駅観光案内所に置かれていたチラシ。
醤油蔵内部を見たことがなかったので、でかけて見ました。
川越市仲町の松本醤油店
店前に着くとチラシを手にした人たちが何人か待っていました。約15名ほどが集まって見学スタートです。 案内されて醤油店の奥へ。
明治26年の川越大火の被害も免れた江戸時代の大きな醤油蔵の内部です。
大きな樽がいくつも置かれて、ひんやりとした空気と、醤油の匂いとはちょっと違う香りが漂っていま す。樽を作る職人がいないため、大事に使っているそうです。
滑らかな口調で、ていねいにわかりやすく醸造
工程を聞かせてくれます。川越にはかつて三軒
醤油醸造店があったそうですが、現在はこちら
だけのとこと。原料の大豆などは川越産使用を
原則とし、足らない場合は県内産を使う地産地
消です。
もろみの味見をさせてもらいました。かなり
しょっぱいです。よくある甘いのはアミノ酸が加え
てあるものだそうです。
これはもろみを絞ってまだ火を入れる前のもの。味見させてもら
ったら、これもひたすらしょっぱい。信州あたりから訪れる方から
「懐かしい味だね、うちはこれだったよ」と言われたりするそうです。
実際に絞ってみせてくれます。この火入れ前の醤油も、時折店
頭で販売されるそうです。
小さな窓からわずかに陽射しが入る醤油蔵。
見学時間は20分ほどです。
見学記念にはつかり醤油(100ml)をいただき、
試飲でしょっぱくなった口直しにお茶のサービスも
あります。
だいこんの漬物。
試食したらおいしかったので、ひとつ買い求めました。
うちの母親は実家が川越近郊の農家ですが、子供の頃までは醤油
は自家製だったそうです。大きな釜で大豆を煮、いくつもの木桶に一年
分を仕込んだそうで、それを早朝に醤油店の職人がかき回しにやってき
て、熟成すると道具を持ってきて絞ってくれたそうです。
自家製醤油はどんな味だったのか気になります。
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2011年11月13日
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