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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
忙しすぎて更新ままならず・・すいません

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★だんだん

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     今日の川越の空、まさに夏らしい色でした。
 
     空を見ていたら、夏を感じさせてくれるこの映画を思いだしました。
 
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 1976年に公開された松竹映画「パーマネントブルー 真夏の恋」です。
 リアルタイムでは見ていません。かつて日曜午後に「日曜映画劇場」という番組があって、時々この作品が放映されていたのです。この番組のあとは続いて「笑点」という流れでした。
 
 愛媛今治が舞台。大学受験生の少年(佐藤祐介)が夏の日、海岸で行き倒れていた女子大生(秋吉久美子)を助けます。女子大生は政治活動を行っていて追われている身。少年は彼女を実家の旅館で働かせてあげるのですが、警察の動きを察知すると、瀬戸内海の無人島の洞窟に匿い、そこで二人は結ばれてつかの間の楽しい時を過ごすものの・・・
 
 監督は山根成之。出演は秋吉久美子・佐藤祐介・神保美喜・岡田英次・夏純子・原田三枝子・南美江・佐野浅夫。
 秋吉久美子のなにもかもにも疲れ果てた雰囲気、学生服のCMで人気だった佐藤祐介が見た目と違って男らしい役柄を好演。脇役陣もいいです。愛人にうつつをぬかしている主人(岡田英次)に代わって、いつも文句いいながら旅人宿を切り盛りする女中頭の南美江が出色。少年が女子大生に心奪われたことを知って嫉妬する同級生役の神保美喜もよし。
 秋吉久美子か書き残した「だんだん(ありがとう)」という言葉に少年が絶句するラストシーンに、過ぎていく青春と季節を強く感じる佳品なのです。
 
 映画の挿入歌だった岸田智史「パーマネントブルー」

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