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■熊谷うどん「福福」
▲熊谷駅前
大宮から高崎線快速アーバンに乗って30分で熊谷駅着。妻沼行バスの発車まで5分。妻沼行き6番バス停が見つからない。よーく確認すると、駅前広場を迂回して駅前通り沿いの位置。画像の通りの先に停まっているバスが妻沼行き。乗り込んだとたんドアが閉まって発車。
熊谷市街地をぬけて、バスは北へ。
麦刈りが終わったばかりで、川越あたりでは済んでいる田植え作業が車窓から見えた。
妻沼聖天院へは「妻沼聖天院」行きバスをご利用くださいと案内があったが、「妻沼」行きが頻繁に発車している。おそらく聖天院より手前の妻沼市街地止まりなんだろう。妻沼の町を歩いて行けばよいと思い乗り込んだのだが、妻沼の町に入ったとたんいきなり右折! あれれ!なんと町の東はずれの工業団地近くが終点「妻沼」だったのである。
雨もやんで6月の太陽が照りつけるなか、1キロあまりの道をせっせと歩く男ひとり。
▲東武熊谷線妻沼駅跡付近
妻沼の町へ向かう途中、昭和58年まで熊谷から妻沼まで走っていた東武鉄道の駅があった付近。廃止の前年に乗ったことがあった。駅前に店屋が一軒あって、20円のソーダアイスを買ったことだけ覚えている。非電化の熊谷線を走っていた「カメ号」と呼ばれた気動車が、今もこの近くに保存されているという。見たい気持ちもあったが、余計な時間をくっているので割愛。聖天院も後回しにして、まずは熊谷うどんの店へ行くことに変更。その店はなんと妻沼の町の西はずれなのである。
妻沼の町へ入り、聖天脇の通りを西へ。
少し先を汗でワイシャツ濡らしたサラリーマンが歩いていく。手に
地図らしきものを持ち、キョロキョロしながら歩いている。
なんとなく目的が自分と同じではという直感。と思ったら道を曲がっ
て行ってしまった。
「妻沼」バス停から歩くこと30分。たどり着いたのは「元祖 熊谷うどん福福」
妻沼聖天院からだと歩いて10分ほど。
冷房が心地よし。
券売機でチケットを買うシステム。
「肉汁うどん」と決めてきたのだが、メニューに「冷や汁うどん」があるではないか!暑い中歩いてきた身には、すこぶる魅力。すごく迷ったが、はじめての店はやはり一番人気のメニューがよいだろうとのことで「肉汁うどん」に。
店内は広々として明るい雰囲気。
お冷で喉を潤していると、ガラッと引き戸が開いて「こんちわー」と入ってきたのは、さきほど目の前を歩いていたサラリーマン。やはり目的は同じだったのか。 ▲肉汁うどん400g。麺量はいろいろあり。
食材はすべて地元産のこだわり。肉は埼玉産黒豚で、壁に本日使用の肉の詳細が貼られている。
うどんはとても懐かしい味。というのも子どもの頃によく食べた地元のうどん店のうどんに、見た目も風味も似ていたから。今は廃業してしまったその店のうどんを毎年大晦日に食べていた。我が家は年越し蕎麦ならぬ、年越しうどんだったのである。
つゆは甘めで、たっぷりの量がうれしい。おいしくて全部飲み干してしまった。
聖天院近くの土蔵造りの店舗。
この店の手前で家並みを撮影していたら、道向こうを歩いてた女性が「お茶でも飲んでいきませんかー」
びっくり顔していたらこの店の方だった。中学生の集団にすれ違いざまに次々と「こんにちわ!」と言われてこれまたびっくり。フレンドリーな町である。
妻沼といえば「長細いおいなりさん」
土産にと某店に入ったら、誰もいない。いつになっても誰も出てこない・・・??
聖天院そばなので、この店でと思ったのだが・・・
人気の稲荷寿司はどこも昼過ぎには完売が多いとのことで、またもや聖天院お参りは後回しにして、別の店へ行くことに。
聖天院前の道を太田方面へ歩いて10分ほど。低地へ出るともう町外れ。
▲「小林寿司店」
店内はレジカウンターとお休み処スペースのみ。寿司は見当たらず。「寿司を一折」と言ったら、奥の部屋から袋に入れて持ってきた。
一折450円はお値打ち。
よく煮含められて美味です。
このあと聖天院へ行ったら、境内にもいなり寿司の店があった
が、昼過ぎでご覧のとおり。
「売り切れだってー」 店前で残念そうにしている人たちがちらほら。
▲聖天院境内にて
いきなり古写真ですが、これは聖天院境内にある料理旅館「千代舛」
昭和初年の撮影。
地図で確認したら今もあるので、さすがに建物は建て替わっているだろうと思ったところ・・・・ ▲やはり本屋は建て替えられていたけれど、三階建ての土蔵はそのまま。ちょっと感激。
▲聖天院近く
大きい釣具屋さんあるのが、利根川近くの町ということを感じさせる。
街角で。
▲国登録有形文化財「旧坂田医院診療所」
昭和6年築の鉄筋コンクリート平屋建ての産院。
川越あたりにもないすっきりしたモダンな建物。
ふたたび妻沼の町を南下して「妻沼下町」でバス待ち。
ここだと太田方面発&妻沼発のバスが通るので本数も多いのであ
る。運良く一分ほどでバスがやってきた。行きの乗客は自分とも
う一人だけ。帰りは誰も乗っていなかった。途中で数人の乗客を
ひろい、田園地帯を熊谷へ。 |
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2012年06月23日
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