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■昭和11年 川越市各駅発電車乗合自動車時間表
昭和11年に新聞販売組合がスポンサーを募って製作した時間表です。大きさはA3サイズの厚紙。
色刷り印刷で見やすい作りです。こういう時間表は今でも地方などへ行くと、旅館の帳場や食堂の壁に見かけることがありますね。川越でもたまに製作されて新聞の折込に入ってくることがあります。
東上線川越市駅・同川越西町駅(現川越駅)・西武線川越駅(現本川越駅)・西武大宮線久保町駅(現廃止)の発車時刻と、川越から四方に路線を持つ乗合自動車の時刻が掲載されています。
時間表から西武線の部分をピックアップしてみます。
現在の西武新宿線本川越駅です。昭和2年に東村山から高田馬場に至る新線が開通して、川越ー高田馬場間の電化とあわせて直通運転が開始されました。それから10年あまりを経ていますが、電車本数に変化はなくほぼ終日48分毎の発車でした。48分毎では一本逃すとツライですね。私が高校生の頃は日中20分毎運転でしたが、それでも間隔が長くて不便に感じたものです。
国分寺線があるのに「東村山より自動車で国分寺連絡」とあるのは、国分寺線が未電化で本数が極端に少なかったためなのでしょう。
当時の終点は高田馬場で、西武新宿まで延伸されたのは戦後のことです。
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