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■幻のオリンピック
開けた窓からの冷気に身震いして目覚めたのが4時45分。
5時のオリンピック開催地発表を思い出し、寝床でワンセグつけて発表待ちしました。
開催地決定にほとんど興味はなかったのですが、発表の瞬間だけはちょっとだけドキドキしました。
東京で56年ぶりの開催となり、ゴルフ競技会場は川越の霞ヶ関カンツリー倶楽部の予定だそうです。
有名な話ですが、昭和15年に東京でオリンピックが開催されることになっていました。
昭和初年から招致準備をすすめ、昭和11年にアジア圏での初開催地として東京に決定したそうです。
しかし、戦争の勃発で昭和13年に開催権を返上し、幻のオリンピックとなってしまいました。
埼玉県戸田市のボート場はこのオリンピックのために造られたとウィキ「東京オリンピック(1940年)」を 読んではじめて知りました。
開催決定となって当時も世間はかなり盛り上がったのでしょう。
こんな資料があります。
川越鍛冶町(現仲町)の山吉デパートの販売広告です。
オリンピック東京開催が決定して、こういう五輪をデザインした広告を作ったのでしょう。
昭和11年夏に東京開催が決定し、13年半ばには開催権を返上してしまいますから、この七五三の洋 服宣伝広告は11年秋か12年秋に作られたものと推定されます。
この広告は旧蔵者によって罫線の入ったノートに貼られていて、裏面には「ミツウロコ豆炭」広告が貼 られています。
昔は、デザインのすぐれたチラシや新聞の広告欄の切り抜き、切符やマッチラベルなどをスクラップ帳 に貼っておく人がたくさんいました。
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