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明日9月1日は、大正12年に関東大震災が起こった日です。
画像の右二枚の葉書は、震災直後に川越から熊谷へ出されたものです。二枚とも受取人は同一ですが、差出人は別々。どちらも鉛筆書きで相手の様子を気遣うとともに自分の状況が記されています。文章の幼さから10代の少年ではないかと推定されます。差出人二人の住所は現在の六軒町付近なので、三人は小学校時代の同級生なのでは思われます。
東京深川にいる義兄が行方不明だが、その家族はみな無事に川越にたどりついたこと、川越の神明町で20軒倒壊、高沢町で9人の死者が出たなどと書かれています。
埼玉県でも東部の粕壁や草加などはひどい被害を被りましたが、川越はそれほど大きい被害はなかったと記録に残っています。
私の家はその頃土壁だったそうですが、地震で壁が全部落ちたと言い伝えられています。
震災後の東京駅(右)と丸の内
列車を待つ非難する人々(東京)
崩れ落ちた浅草十二階 |
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2014年08月31日
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