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快走するフライング東上号リバイバルカラー電車(川越市ー霞ヶ関間)
1949年(昭24)春〜1967年(昭42年)冬までの18年間、東上線を走った行楽列車「フライング東上
号」の塗装を復活させた列車が東上線全線開通90周年を記念して走り始めました。
運行初日の28日には記念乗車ツアーがが開催され、これには板橋区に住む友人が息子さんとともに乗車し池袋〜寄居間のツアーを楽しみました。
走行写真を撮ろうと準備をしたのですが、もたもたして家を出るのが遅くなってしまい、「今、成増通過」「柳瀬川通過」と友人が送ってくるメールにちょっと焦りながら、JR西川越駅北方の田園地帯へ。
見晴らしのよい東上線の踏切際にはカメラを手にした人たちが何人も待機していました。川越駅を通過したとメールがきたので、もうまもなくと思っていると「踏切安全確認で停車中」とメールが。あれれと思いましたが、やがて川越市駅方の踏切が鳴り出すと、鮮やかな青色のTJライナー用電車が青空のもとに姿を現し、あっという間に走り去って行きました。撮るのがせいいっぱいで10両目の窓際に乗っていた友人親子はもちろんわからず仕舞い。友人は田んぼの畦にいた自分がわかったとのこと。友人のメール報告によると森林公園駅で30分停車したのち小川町へ着くと、同じくリバイバル塗装した8000系電車に乗り換えて終点寄居へ向かい、そこで解散になったとのこと。
友人親子は寄居駅近くの老舗「今井屋」でタレカツ丼を食べて、よい天気の中のんびりと帰ったようです。
このリバイバルカラー電車はこれから約一年間運行されるそうなので、偶然に乗り合わせることもあるんじゃないかと楽しみにしています。
【なつかしのフライング東上号資料】
が描かれている。
昭和33年版パンフ掲載の時刻表。フライング東上号は池袋ー寄居間を1時間32分
で走った。
特急フライング東上号は池袋発8:35ー寄居着9時53分。川越市・玉淀停車のみで所要時間は1時
間18分とスピードアップしている。
レジャー時代到来で「急行グリーン(ゴルフ客向け)」「急行さだみね」「急行くろやま(越生行)」「急行あらかわ」など多くの行楽電車が東上線にも走った。大型団地ができて若い家族が増えていた
上福岡に特急以外どの急行も停車した。
「特急列車フライングトージョー」とあり、他の記事にも記載がある。前年秋に
試験的に行楽電車を走らせて好評だったことから、この年より「フライング東上
号」の名称で春秋の行楽シーズンに運行を始めた。
学校の遠足などの団体用向けに、吉見百穴・玉淀・長瀞など目的地の駅まで
ノンストップで走りますとあり、さらに東上沿線から上野動物園や豊島園などへ
もどうぞとある。
【おまけ】
TJライナーは現在夕方ラッシュ時を中心に下りのみ運転されているが、来春のダイヤ改正ではさらに平日深夜0時発まで増発されて30分間隔となり、朝ラッシュ時に上りのTJライナーも2本新設されることが発表された。
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2015年11月29日
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