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▲雨の新発田駅
新発田駅13時53分着。
改札前に友人が出迎えてい
た。友人は転勤でこの春か
らで新発田に住んでいる、
今回の日帰り旅は友人に会
うのが目的だけれど、頻繁
に東京の実家に帰省してい
るので、ひさしぶり!元気
?みたいな感覚はまったく
無し。
高校以来の友人で、近年
はもっぱらおいしいものを
食べに行く「食べ友」的付
き合い。都内のうまいもの
屋の味をずいぶんと教えて
もらった。
事前のやりとりで「どこかでお昼でも」と言ったら
「うーん、別にこれといった店とかないんだよね」と肩透かしな返事。
で、なにかおいしい店とか無いだろうかとあれこれネット検索したところ
「新発田市にあるシンガポール食堂でしか食べられない『オッチャホイ』」
を見つけたのである。
新発田市民になって半年の友人は知らなかったが、地元では有名でいろんな人のブログ記事でも
みんな「オッチャホイ」を賞賛しているのである。
これは食べるしかない!
駅前の通りを自動車で五分も走ると町の中心の繁華街。繁華街とはいってもかなりシャッター通
り化している。コインパーキングに停めて、大通りの交差点を渡るとすぐに「シンガポール食堂」
はあった。
店内は1970年代のような雰囲気。ゆったりとした空間で数組が食事中。
皿オッチャホイと汁オッチャホイがあるが、ネット情報によると汁オッチャホイ
はフツーで、やはり皿オッチャホイがインパクトあるらしい。
水を運んできたおばさんに「皿オッチャホイ にく」を注文。
待つこと10分弱。
湯気をあげて皿オッチャホイが登場!
子ども時代をシンガポールで過ごした初代店主が、屋台で食べたシンガポール式焼きうどんを、
新発田市で食堂開業するにあたって記憶を頼りに再現したのが「オッチャホイ」
「ん?炒飯の匂いがする」
友人の言葉に皿に鼻を近づけるとたしかに炒飯の香りが。
ひとくち食べてみると
「うまい、これはうまい!」
きしめんともやし・キャベツ・ニラ・肉・卵を胡椒や唐辛子でスパイシーに味付けてあり、評判
どおりのクセになりそうなうまさ。なんかビールがほしくなる(笑)
野菜と肉がたっぷりで、きしめんはやや少なめ。
岩船漁港の漁師食堂でたっぶり食べてから4時間しか経っていないのに、あっさりとオッチャホ
イを食べつくしてしまった。
満足。新発田へ来てヨカッタ。
他のお客さんたちもみんなオッチャホイを頼んでいたようだ。メニューには他にラーメン各種や中華飯各種もあるが、やはり大半の人はオッチャホイが目当てなのかもしれない。自分たちが店を出て
から20分後くらいに、店画像と感想がツイッターに投稿されていたが、あのとき店内にいた人たちの
誰かなのだろう。
またぜひ訪れ食べたいので、友人にはこのまま当分新発田にいてもらおう(酷い 笑)
数日前にカラスが部屋の外でギャーギャーうるさいんだよとメールが来たが、添付画像に
は電線に夥しい数のカラスが連なってとまっていた。おもわずアルフレッド・ヒッチコッ
クの傑作サスペンス映画「鳥(1963年)」のワンシーンを思い出してしまった。どうか襲撃
されて目玉を啄ばまれないように・・・爆
オッチャホイが忘れられなくて・・・
自分のあやふやの味覚の記憶をたよりに作ってしまった自己流オッチャホイ(笑)
きしめんとカット野菜(キャベツ・ニラ・もやし・たまねぎ・にんじん)と豚小間切れ。
チャーハンの素は昔からあるアミ印をチョイス。
まずは卵をスクランブルエッグにして別皿に。
肉と野菜を炒め、チャーハンの素と胡椒を適量入れてしっかり味付け。
湯で軽くほぐしたきしめんと玉子を混ぜてパッパッと炒め。ラー油を振りかけて好みの味に調節
して出来上がり。
胡椒とラー油は控えめにしたので、実際のオッチャホイよりマイルドな仕上がりだが、
これはこれでなかなかの味になった。
オッチャホイもどきとはいえ、チャーハンの素を使った焼きうどんってけっこういける。
次回作るときはもやしとニラをもっとたっぷり入れると食感も風味も増しそう。
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2015年11月06日
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