|
□鹿児島の旅 グルメと温泉 ➂
着替えてホテルの外へ。やや冷んやりとしてしのぎ安い朝
である。午前六時過ぎの町はまだ静かで、散歩やランニング
を楽しんでいる人があちこちにいた。
散歩がてらカメラを向けている人がちらほらいる。自分と同
じ観光客なのだろう。
交差点を曲がって大通りを歩く。オフィスビルやマンション
が立ち並んで、東京にいるような感じ。
ちょっと迷いながら着いたのはこちら↓
市内には温泉公衆浴場が多いが、自分は昨日入浴した「みょう
ばん温泉」しか事前チェックしなかった。それで満足だったの
だが、昨夜ホテルに戻ったときにロビーで見つけた「かごしま
マップ」を開いたら「霧島温泉」の表示を発見したのである。
スマホで検索してみると、ここも素朴でよいらしい。ホテルか
らも歩いて10分くらい。これは朝風呂を楽しむしかない!!
入口を入るとすぐ右手が番台で、年配の女性が座って目前の
小型テレビを見ていた。声をかけたがまったく気づかない。無
視されているような雰囲気を感じた。もう一度声をかけるが横
顔の表情は変化なし・・・と、いきなりこっちを見てちょっと
ギョッとしたが、すぐにこぼれるような笑顔で「ごめんねー!
わたし耳が遠くてねー」
ロッカーキーをもらったが、あれれ??どこにも鍵付きロッ
カーが見当たらない(笑) 番台は耳が遠いので聞いても返事が
戻ってきそうにないので、まぁいいやと棚の脱衣籠を使った。
がどちらも湯加減は頃合いで、空いてるし気分よし。でも
あまり時間が取れないので、適当なところであがったら、
帰るときに番台の女性に「あらっずいぶんお早いこと!!で
もまた来てくださいね、ありがとう」
お金を入れて使う仕組み。戦前に10銭入れるとガス
が出て煮炊きできるコンロが小説に出てきたのを思い
だした。
幕府の命令で尾張の長良川の治水事業を行った薩摩藩だったが、
様々な困難にぶつかり切腹を含む多数の死亡者を出した。その
一部の人たちの墓所である。
西田橋のところから公園の遊歩道に入ってホテル方面へ。
川淵に下りてみようと、幅広の石段まで行ったら、いきな
り生足が見えて驚いた。よく見たら20歳くらいの男性が仰
向けで熟睡中。
本当は食べるつもりはなかったのだが、今日の行程を考えると
やはり軽く腹におさめておいたほうがよさそうだった。なので、
ごはんもおかずも少なめ。でも、さつまあげ・つぼ漬けがおい
しい!! とりわけ感動したのは「豚みそ」 これは御飯の友にぴ
ったし。帰るときに買う土産のひとつに決定。
9時過ぎに友人が迎えに来て、車で出発。
友人がドリンク買うために寄ったファミマ。
イケダパンというのがあった。宮崎のメーカーである。
空腹でもないのに揚げたパンの餡をたっぷり挟んだパンを
衝動買い。見ただけでしつこそうなこのパンは自宅へ戻っ
てから食べた。
見事に晴れ渡った空。朝の涼しさは影をひそめて、どうやら
今日も残暑きびしい1日になりそう。
4車線の道路を、これから知覧へ一直線である。
つづく
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用




