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菓子屋横丁にあるレトロな自販機。1965年製造の復刻版なので当時のものじゃありません。もちろん販売中で、操作の手順が貼られてありました。 自分が高校生だった70年代後半にもこの自販機はしっかりありました。川越駅近くの酒屋前にあって、ファンタ・コーラ・スプライトの500mlが当時110円。学校帰りによく買ってました。ペットボトルなんてまだなくて缶か瓶。この自販機は瓶専用なので前面に栓抜き部分がついています。 この頃はファンタが好きでした。特にオレンジ。現在より色が濃かったと思います。神奈川の相模湖へ行ったら「ファンタレモン(缶)」があって驚きました。当時は東京・千葉・神奈川のみで販売される種類があったんです。都内の高校へ通うようになったときに、埼玉では入手できないファンタレモンをたびたび買って帰宅したことがあります。 今は滅多にファンタは飲まなくなりました。もっぱら濃いタイプのお茶か、ゼロカロリーコーラあたりです・・いやはや・・
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なつかし
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古い家屋横の木戸脇に取りつけられた木箱。よーく見ると「消火器」と薄く文字があるのがわかるでしょうか。 30年ほど前の某新聞社グラフ誌の川越特集で、この消火器箱は紹介されていた記憶があります。そのときはまだ文字が鮮やかだったように思います。こういう時に限って、納戸のどこかにしまってあるグラフ誌が見つかりません。 この木箱、おそらくは戦前まで遡るのでしょうけど、ふと消火器はいつからあったんだろうと思いました。ネットで調べてみると、なんと明治時代からあったんですね。あいにく写真等がなくて、当時はどんな形のものだったのかはわかりませんが・・ 画像には写っていませんが、消火器箱下にある新聞受けも木箱で、建物にしっくり溶け込んで目立たないくらいです。 |
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■幸町の蔵造り「長島家住宅(市指定文化財)」の裏手にある井戸。鋳物製の手押しポンプがすっかり錆びてすでに使用されてないが、覗くと井戸は往時のままの深さである。 かつて自宅にも手押しポンプ井戸があった。すでに使われていなかったが、幼少時代にはポンプを押して勢いよくほとばしる水の記憶がある。なにかの道具を洗うときには使用していたのだろう。普段は細い何枚かの厚板が渡してあった。板をどけてのぞき込むと、光りに鈍く反射する水面があり、そこらの小石を投げると水音が井戸内に反射した。 井戸のそばにはコンクリート製の大きい防火用水と、大きい柿の木があった。用水には金魚の姿を見ることもあったが、黒く濁って「ぼうふら」が湧いてることが多かったと思う。夏には蚊柱のたつこともあった。 柿は樹齢80年といわれ、風呂場脇にあった井戸の屋根上や、垣根を越して往来にもはみ出そうな見事な枝ぶりだった。秋に鮮やかな朱色が柿の木全体をたわわに飾ると、道行く人が立ち止まってカメラで撮影していたりしていた。 井戸も、防火用水も、柿の木も今は無い。30年前の自宅改築のおりに、すべて取り払ってしまって、記憶に残るのみである。 余談だが、大宮・浦和・所沢・飯能などは戦前に上水道が引かれたが、川越での水道給水開始は戦後の昭和29年(1954)である。当時埼玉県8市のうち、水道の無いのは川越・熊谷・行田のみであり、川越の水道導入はかなり遅かったのである。 |
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今だワープロが現役なのです。 |



