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■川越 氷川神社 例大祭
「川越まつり」は、川越氷川神社の例大祭・神幸祭と山車行事から成り立っています。
14日午前11時から、宮下町の氷川神社にて例大祭がおごそかに執行されました。
神幸祭は15日(土)午後1時に、氷川神社の神様が神輿に乗られ氷川神社を出発し、志多町ー札ノ辻ー一番街ー仲町ー大手町ー市役所と巡行します。 |
川越の行事
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詳細
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9月1日
川越市新宿町1丁目の氷川神社には富士塚があって富士浅間神社が祀られている。この神社の祭礼が「お焚きあげ」である。富士講が古くから盛んだったこの地に、富士塚が造られたのは明治18年のこと。富士吉田の火祭りを参考にしたお焚きあげもこの頃から行われたらしい。関東大震災時(大正12年9月1日)も第二次世界大戦中も中断することなく、今日まで続いている祭りである。
神事は朝から行われるが、境内に組まれた薪に点火されて、白装束の行者が登場すると、祭りはクライマックスを迎える。燃え盛る炎の中に行者の手によって次々とお札がくべられ、あっというまに燃えるお札が高く舞い上がるほど御利益があるとされる。
子どもの頃は七月の「おせんげんさま(富士見町浅間神社の初山)」とともに身近な祭りだった。もっともその頃は露店で買い食いすることや、友達に遭遇することに関心があって、祭りそのものには興味がなかった。
晩夏の1日が暮れるころ、神社に通じる道筋に設置された地口絵の行灯にろうそくが灯される。ほのかなともし火に浮かび上がる、素朴な地口絵をしげしげと見るようになったのはここ10年くらいのこと。薪の爆ぜる音に混ざるお札を読み上げるやや低い声に耳をかたむけるようにもなった。
*3年ぶりに見たお焚きあげだったが、台風接近を憂慮してか地口行灯の点灯はなかった。ざんねん。 |







