ここから本文です
★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
忙しすぎて更新ままならず・・すいません

書庫映画・演劇他

記事検索
検索

☆27日(火) 川越舞台のドラマ「監察医・室生亜季子」放映☆

イメージ 1

 3月27日(火)日本テレビ夜9:00〜23:09放送の火曜ドラマゴールド「監察医・室生亜季子スペシャル 最後の解剖」は川越を舞台にしたサスペンスドラマ。
 火曜サスペンス劇場枠時代の1986年に1作目が放送されて以来、この枠最大のヒットシリーズとなり今回が37作目とのこと。

 浜木綿子扮する監察医室生亜季子が、川越で起こる難事件を解くという筋立て。一時期は放送日が広報紙でも案内されていたので、地元の人はたいてい知っていると思う。もっとも私がこの川越ロケドラマを知ったのは90年代に入ってからで、これまでにもほんの数本しか見ていない。蔵造りの街並み・喜多院・菓子屋横丁など登場場所が毎回ほぼ同じなのと、サスペンスとしてのおもしろさが余り感じられなくて、地元舞台といえども余り見たいと思わなかった。

それでも普段の生活範囲がドラマに登場するというのは、それなりにうれしかったりする。数年前に1度だけ川越駅近くでのロケを目撃したことがあった。

 

★私は2歳

イメージ 1

 俳優の船越英二が亡くなりました。享年84歳。

 船越英二というと、「しとやかな獣(1962年)」での悪女若尾文子の正体に気づかないで貢ぐ真面目な税務署員や、「ぼんち(1960年)」での嫁にも姑にも頭の上がらぬ婿養子とか、「妻の日の愛のかたみに(1965年)」の優しい夫役など、どこかお人好しで気弱な役どころの印象です。フィルモグラフィーを見ると実際は様々な役柄を演じて幅広いのですが、代表作「野火(1959年)」などを未見なのでどうも印象が偏っています。

 私が見ている出演作の中では「氷点(1965年)」で、妻の浮気中に最愛の娘を殺されたことから、妻に内緒で犯人の娘を養女に引き取り育てさせる、病院の院長役あたりが異色だったかも知れません。

 今ふと頭に浮かんだのは「私は2歳(1962年)」 若夫婦(山本富士子・船越英二)が苦労と喜びの中で、懸命に子供を育てる話しでキネ旬ペストテン第一位。船越英二はどこかのほほんとした夫で、目を離した隙に子供がビニール袋をかぶって遊んで危うく窒息しそうになり、妻と実母(浦辺粂子)にこっぴどく叱られるシーンを思い出しました。もっともこの作品は山本富士子の演技が圧巻でしたが。

 船越英二の親類にあたる家が川越にいたと、川越関連の書籍で読んだことがあるのですが、いざとなると書名を思い出せません。たしか図書館の仕事に携わっていた方と誰かの述懐でした。戦前のことだと思います。

イメージ 1

 市川昆監督デビュー2作目。小島政二郎の同名小説の映画化で、高峰秀子・上原謙・山根寿子らの出演。

 市川監督は映画化に気乗りしなかったが公開したところ大ヒット。テレビ録画して最初の30分観ただけだが、どうやら感銘の薄いメロドラマのよう。しかし上原謙と山根寿子の夜霧に包まれた街角でのラブシーンは洋画を思わせるような洒落た雰囲気。

 大会社の令嬢蘭子を演じる高峰秀子がやはりいい。この頃22歳くらいで娘盛り。当時の最新モードを着こなした姿がビシッときまっている。高峰は許婚の上原が嫌がって逃げ回るのを追いかけるのだが「三百六十五日過ぎてみなはれ。あの人はあたしのもんや!」と大阪弁ポンポンまくし立てる勝気な役どころがぴったし。この人はやはり演技上手い。

 歌手二葉あき子が映画主題歌を歌っているが、劇中の酒場のシーンに登場して人気絶頂時代の姿を見ることができる。二葉あき子は中年以降の御姿しか知らないので、これは貴重。
 それから出演者名の中に「石井ふく子」の名前を発見した。人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサーといえばわかると思う。若き日に女優だったのは知っていたがどんな作品に出てたかは知らなかった。でもこの「三百六十五夜」は前後編の大作を総集編にまとめたものなので、果たして彼女の出演場面があるかどうかは最後まで観てみないとわからない。

 「三百六十五夜」は後年、高倉健・美空ひばり・朝丘雪路でリメイクされた。テレビ放映を見たことあるが、こちらではなんと美空ひばりがツイストを踊っている。
 

イメージ 1

 キネマ旬報ベストテンが数日前発表されました。

 日本映画第1位は「フラガール(李相日監督)」

 福島県の常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)誕生秘話。松雪泰子扮するダンス教師が少女たちにフラダンスを教える物語で、モデルとなった方は今も活躍しているそうです。

 残念ながら未見の作品。予告編だけは見たのですが、ちょっとおもしろそうだなと思っていました。少女の一人蒼井優のダンスシーンは感動ものらしいのです。予告を見ただけで南海キャンディーズのしずちゃんにも期待が持てました。

 この「フラガール」、もう少し待てば川越で見られます。3月くらいに川越スカラ座の銀幕に映されます。それまで観るのを我慢しようかと考え中。

 ちなみに昨年見た日本映画のうち「雪に願うこと(根岸吉太郎監督)」が第2位、「かもめ食堂(萩上直子監督)が第9位でした。・・・かもめ食堂がベストテン入りとは信じられません。主演の小林聡美がよかったのと、食堂で作られるおにぎりやからあげ定食やコーヒーがすごく美味そうに見えた・・・だけの作品だったと思うのですが。ソーダ水のような映画であとになんにも残らない作品がベストテン入りとは、観客動員が洋画を上回った邦画界にもかかわらずたたいした作品が無かったのでしょうか。未見の「紙屋悦子の青春」が気になります。

 余談ですが常磐ハワイアンセンターは、うちの父親が団体旅行でまたかと言うくらい行っていました。

 
 

イメージ 1

イメージ 2

■映画「婚期」

 世界初の即席めん「チキンラーメン」を発明した方が96歳で亡くなったとの新聞記事があった。カップヌードルは発売当時に食べたことを覚えているが、チキンラーメンの記憶は無い。もちろん発売当時に生まれてないし、家ではチキンラーメンをほとんど買わなかったせいか、よく食べるようになったのはおむすび顔の方のCFが評判になった20数年前とけっこう新しいのである。

 さてこのチキンラーメンが登場する映画がある。吉村公三郎監督の大映作品『婚期(1961年)』。会社社長一家の騒動を描いたホームコメディー。

 社長(船越英二)と妻(京マチ子)は倦怠期。社長は密かに2号3号を世話している。社長宅には独身の妹(若尾文子・野添ひとみ)がいて妻をいびっている。しかしこの妻も黙って引き下がっているわけではない。そのあたりの戦いがやんわり描かれてニタニタ笑える。社長の姉(高峰三枝子)が妻の同情者で、弟の浮気を見かねて2号(藤間紫)と逢っている場に3号を行かせて取っ組み合いさせるシーンが爆笑もの。若尾の見合い話しが軸にあるが、黒縁メガネをかけて婚期逃しかけのひねくれた娘を上手く演じている。京マチ子も野添ひとみもいい。そしてなにより女中役の北林谷栄の演技が絶品。家中の者から勝手な命令されて「いやんなっちゃうよ。命令系統が多いンだから、まったく」

 働きもせず嫁にも行かず肩身の狭いあたしたちはお茶菓子すら自由にならないのね!とか自分勝手な文句を垂れている若尾文子と野添ひとみが、太ることを気にしつつ用意する夜食がチキンラーメン。食べるシーンは無くて、ドンブリに湯を注いでフタをするだけだが、初めてこの映画を見たときチキンラーメンはこの頃からあったんだなと思った。チキンラーメンの発売は1958年。映画の公開は1961年。登場してわずかの時代だったのである。 

 「婚期」は2月の東京池袋新文芸座「名匠吉村公三郎の世界−吉村作品の中の名女優たち」で上映される。テレビの短縮版しか見たことがないので、都合がつけば見に行くつもり。


 「婚期」
 1961年/大映作品/吉村公三郎監督/出演・若尾文子、京マチ子、野添ひとみ、船越英二、高峰三枝子、藤間紫、弓恵子他

mak**756*000
mak**756*000
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

検索 検索
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
友だち(8)
  • 元気
  • まさる
  • しのゆう
  • かずみん
  • tako
  • はいむ
友だち一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン

みんなの更新記事