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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
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★過ぎ去りし日々

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  ▲真夜中にしんしんと降る雪を撮ってみました。音もなく静かに落ち続ける雪はいいものです。
 
  最近、寝しなに聴いてる曲があるのですが、静かな雪の晩にはことさら似合います。
 
 
 1985年〜2001年に放送された、向田邦子原案による新春ドラマスペシャルシリーズのテーマ曲。どこかでこの曲が聴けないものかと思っていたのですが、You Tubeにあるかもと思い当たったのはつい先週のこと。さすがちゃんとありました。「過ぎ去りし日々」という曲名であることをはじめて知りました。
 
 ドラマは全部見ていたわけではなく、今放送リストを見てもほとんど内容は覚えていません。戦争の影が忍び寄る昭和10年代を背景に、父親がいなく母親と娘たちだけでつつましく暮らす家庭に、ふと巻き起こる波紋を描いた内容が多かったと思います。
 
  最後に放送されたドラマだけは覚えていて、次女(宮沢りえ)が長女(田中裕子)の夫(小林薫)を好きになってしまう物語でした。次女の気持ちを察した母親(加藤治子)は、ある決断をして家族の崩壊を避けようとするのですが・・
 展開にやや無理が感じられもしましたが、老いた長女が亡くなるときに次女に「楽しかったねあの頃・・」と言うセリフが印象的でした。
 
 アニメ主題歌や♪パッとサイデリア〜♪のCMの印象が強い小林亜星の名曲です。
 
 木版画家 内田静馬 素朴美へのまなざし  川越市立美術館


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    ■内田静馬(1906〜2000)  版画家
     桶川市に生まれ、旧制川越中学校、東京高等工芸学校卒業。1928年(昭和3)の
    第六回春陽展入賞をきっかけに版画家としての道を歩む。川越ともたいへんゆかり
    が深い。
 
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 内田静馬という名は知っていたものの、作品にふれたことはほとんどなかった。年明けに展示開催告知のチラシに掲載された旧川越市役所の版画を見て、俄然興味がわいて開催日が待ち遠しかった。
 膨大な作品の中から150作品が厳選されての、没後はじめての大回顧展。
 
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   果物や絵馬などいろいろあるが、魅かれたのは風景画。
 とりわけ新潟高田(現上越市)在住時代の冬の高田風景の一連作品は見飽きない。作品の色彩もこの頃のがいちばん冴えているように思う。
 ここでいちばん時間を費やしてしまった。
  戦後の海外旅行先に題材を求めた版画も素晴らしい。作風が外国の景色にもマッチして見とれてしまう。
 
←冬の高田風景(展示図録より)
 
 
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              ▲野尻湖畔 昭和10年 (チラシより)
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              ▲時鳴鐘 1960年頃 (チラシより)
 
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              ▲霧の朝 *展示品ではありません
              展示会場には着色の版画がある。これは同じ絵柄を白黒
             ポストカードにしたもの。以前に世話になった知人(故人)から
             もらったもの。川越一番街の景色を題材にしている。
 
             展示図録は2000円だが、この内容ならけして高くない。満足
             して帰宅。
 
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                   内田静馬、いいですぞ。
 
                  展示は3月13日まで、川越市立美術館にて。
 
 
 
 
     

★さよならデコちゃん

 
■さよならデコちゃん
 
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                   ▲戦時中の兵隊慰問用ブロマイド
 
 年の瀬にニュースで知った女優高峰秀子の訃報。享年86歳は充分長生きだが、この人には100歳くらいまで生きてほしかった。
 
 子役から見事に大人の女優に脱皮、木下恵介・成瀬巳喜男両監督作品をはじめとして多くの名作に主演し、その作品歴・演技の質において日本映画最高峰の女優といえる。代表作は「浮雲」「二十四の瞳」あたりと思うが、「稲妻」「張込み」「綴り方教室」「流れる」「遠い雲」「妻として女として」「放浪記」「女が階段を上がるとき」「ひき逃げ」「乱れる」「花つみ日記」等々、個人的に好きな作品が多くて困る。
 
 本人も著書で書いていたように丸顔でけして美人ではないが、それだけに役柄の幅も広く、高峰秀子の演技力の素晴らしさにはいつも感嘆していた。作品に物足らなさがあっても、スクリーンの彼女の演技に触れただけで充分満足してしまうことがあった。こういう女優はもう出ないと思う。合掌。
 
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 自分の本棚にある高峰秀子著作本。
 若い頃からいろいろ著書があるが、内容的に群を抜くのはやはり「私の渡世日記」だろう。激動の昭和に自身の半生をからめた傑作。身内とのしがらみ、出演作の思い出、各界著名人との親交など、エピソード満載で読み応えあり。文庫版なら今も発売されているんじゃないだろうか。
 
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 これは高峰秀子出演作のシナリオ・パンフ。
 映画を見るとシナリオも読みたくなり、一時期は月刊シナリオを愛読していたこともあった。画像のシナリオは当時販売されたもの。
 
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▲映画ファン新年号付録(昭和24年)                                ▲映画技術第14号表紙写真(昭和26年)
                                                                                   日本映画最初のカラー作品「カルメン故郷
                                          に帰る」 右は小林トシ子
 
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                     ▲キネマ旬報掲載「二十四の瞳」広告
 
 動画を検索したところ「二十四の瞳」が分割でアップされていたので、その中からこのシーンをご紹介。
 
 【二十四の瞳】
  昭和29年/松竹作品
  監督/木下恵介 
  出演/高峰秀子・田村高広・小林トシ子・月丘夢路・笠智衆・浦辺粂子・夏川静        江・天本英世・浪花千栄子 他
 
 百合の絵柄のアルマイト弁当箱をほしがっていた生徒の松江は、家が貧しく母親が死んでしまい、買ってもらえぬまま大阪へ奉公にだされてしまう。行きたくないと泣きじゃくる松江に大石先生(高峰秀子)はアルマイト弁当箱を餞別に渡す。
 修学旅行で高松を訪れた大石先生は、ある店先で聞きおぼえのある声に足を止める。それは大阪に行ったはずの松江であった・・・
 その先は動画でどうぞ。↓
 大石先生と松江が再会するのは、10数年後の戦後のこと。愛想がありながらも冷たい女将役の浪花千栄子の演技が絶品。
 二十四の瞳の子役はいずれも小豆島の素人の子どもたち。「私の渡世日記」には、この子どもたちと映画制作後もずっと交流が続いていると書かれている。
 
 *:掲載の資料はすべてR254所蔵です。
■埼玉ロケ映画「ネムリバ」公開
 
 
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  映画「ネムリバ」を見てきました。
 
  アメリカから日本にやってきたハーフの女  の子がたどり着いたのは「ネムリバ」
  不眠の悩みを抱えた人々に、添い寝をする ことで安眠を提供する仕事を通して、彼女が 成長する様を描いた作品。
 
  感銘はありませんでしたが、川面を花びら  がさらさらと流れていくような心地の映画でし た。
  いつも娘のことばかり話している老人が、  添い寝中に亡くなるのですが、駆けつけてき た娘夫婦は父親の様子を見ることもなく、主 人公にここで死んだことを内密にと金を握らそうとする描写は、よくあるパターンでもう少し工夫できなかったかと思います。
 
 埼玉県ロケ作品ですが、埼玉県の風景はそれほど強調されていません。あまりあちこちの風景が出てくると観光映画になってしまいますし、内容の邪魔にもなりかねませんから、これは正解ですね。撮影地のメインは寄居町。川越は時の鐘と、大正夢浪漫通り・新宿町が登場します。予告編をみたときの疑惑が当たって、新宿町のシーンは主人公が東京新宿へ行くつもりでいたのに、ここに案内されてしまうオチでした。
 日本にはじめて来た設定のようですが、ラスト近くで「ここ(埼玉)って東京じゃないの〜!?」のセリフに苦笑。
 
 南古谷のユナイテッドシネマで、舞台挨拶ありの回を見ました。女優さんたちより小顔の男優がいてびっくり。若いからみんなキラキラしてました。冬の撮影だっため埼玉の印象は「寒い」とのこと。舞台挨拶はたっぷり30分あっておもしろかったです。都内では公開されていないので、ここまで来た方もいたようです。舞台挨拶が終了したとたんに10人くらいの女性がさっさと退場してしまったのは・・・・あれはサクラ?俳優の追っかけ??
 
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  ユナイテッドシネマ階下の「まるかみ水産」で昼食。2日連続の南古谷出没で、前日に寄ったときに気になった「らぁ麺みかみ」のつけ麺を、ほんとうは食べたかったのですが、映画上映まであまり時間が無くここにしました。
 
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           「まぐろ炒め丼」です。
           うどん(小)とかぼちゃ煮がつきます。
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 ごはんの上にキャベツを敷いてマヨネーズをかけ、甘辛く炒めたマグロがのったガッツリ丼タイプ。マグロはとても柔らかいです。
 
 
 
 
 
 
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  この秋に「ネムリバ」という映画が公開されます。
 
  アメリカから日本にきた娘がたどり着いたのは、心地よい眠りを求める人々が集まる場所「ネムリバ」 
 「会話と添い寝」をサービスする仕事を通して、内面的に成長をする主人公を描いた作品だそうです。
 ユナイテッドシネマ主催「シネマプロットコンペティション」応募作品から選ばれ、映画化されたものですが、この作品とことん埼玉にこだわっています。
 ロケ地は寄居町をメインに県内各地、主演女優は埼玉県在住の小野まりえがオーデションで選ばれ、ご当地ネタ?が満載らしいです。
 
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 主たるロケ地の寄居町です。
 
 作品の予告編がすでに公開されていて、二種類(60秒版と30秒版)あるのですが、30秒版を見たところいきなり川越市のこんな場所が!!
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 映画のシーンと同じ新宿町1丁目の場所です。予告編にはこのあと主人公が川越市街図の新宿町のところを見ているシーンが入っています。
 ちなみに新宿は「しんじゅく」ではなく「あらじゅく」と読みます。
 
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 新宿町1丁目ロケ地付近。右の道路が撮影場所。知人に聞いたら春先頃に撮影しているのを見たとのこと。
 左の畑は5月にムギナデシコが咲き乱れる有名な畑。夏はひまわりが無数の大輪をひらいていましたが、今はもう枯れ気味です。ロケ地としてはなんの変哲も無いところ。近くの旧県立図書館跡は刑事ドラマなどの撮影に何度か使われています。
 
 映画の公開は10月23日(土)から、県内のユナイテッドシネマ5劇場で。
 
 一応見にいこうかなと思っています。
 
  60秒版予告編はこちら↓
 
 30秒版予告編は、こちらユナイテッドシネマ南古谷のサイトの「ネムリバ」紹介コーナーでご覧ください。
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