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▲この下あたりに防空壕があった。 台風の影響で今日は風が強いですね。
自宅に普段は使用していない部屋がある。頻繁に風を通しているものの、使わない部屋というのは、やはりかすかに埃くさい。
この部屋の下あたりに、戦争中は「防空壕」があった。当時はお茶の樹などが植えれた庭の片隅。家庭用だからそんなに大きい壕ではなかったようだ。関東ローム層のため頑丈だったが、大雨のときに水が流れこんで、非難させてあった家の昔を伝える文書などが全部だめになってしまったという。
周囲は純農村だったが、家からわずか100メートル先に爆弾が落ちたこともあったから、やはり防空壕は必要だったのだろう。自分が子どもの頃には、防空壕の痕跡はまったく無かったが、このあたりで10銭玉を見つけたことがあった。
当時小学生だった父親は、市内の軍需工場の敷地に野ざらしに積まれていた、江戸時代の古銭をたくさんもらってきて、今も手ぬぐいで縫った厚手の袋に入れて大事にしている。
体調を崩して勤労奉仕を休んだため、被爆をまぬがれた女性が、30年後に爆心地近くで建物疎開作業に従事していたクラスメートの足取りを追跡した「広島県女二年西組-原爆で死んだ級友たち(関千枝子/筑摩書房)」は読むたびに、戦争の悲惨さを強く感じる一冊。
今年も昨日から通勤の行き帰りの電車内で読み始めたところ。
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華やかな夜の銀座へ気晴らしに行ってまいりました・・
▲似てる人、似てない人いますけど
夜の銀座での気晴らしは、博品館劇場での社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーの第77公演。サッカー岡ちゃんネタから始まっての二時間、場内は爆笑の嵐。10年ぶりくらいに生で見たのですが、都心のお堀に囲まれた中にお住まいになられる「さる高貴なご一家」コーナーもしっかり健在で、相変わらず笑わせてくれました。でも以前と役者が変わってしまっているのがちと残念か。
ほぼ8割が直近の政治ネタ。満席の場内は半分以上が中高年で、20代は女性が目立ちます。ネタばらしはここでしませんが、気持ちよく笑えてリフレッシュには最適です。
★ザ・ニュースペーパーサイト↓
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十数年ぶりの王子駅頭に立って、なんとなくもやもやするのは、かつて自分のはじめての上司が、ここからバスて゜鹿浜の橋を渡ったあたりに住んでいたから。面倒見が良くて仕事に真面目な人でしたが、若い頃の豪勢な生活が忘れられず、酒・金・女に溺れたあげくお決まりの転落コースをだどって自分の前から消えていきました。いろいろ難儀を被りましたけど、男と女のすさまじい目線会話を見せてくれたり、赤坂のムードあふれる夜を満喫させてくれたりと、ある意味感謝?はしています。もう50歳のはずですが、どこでとうしているのやら・・・
上の画像とは反対側へ出ると、すぐにこんな景観が。
▲ガード下の北口改札を出て、左へぬけると現れる川。駅下は暗渠になっているようです。
左につけ麺の旗がありますが、この店の名は「みのめんた(麺多)」(笑) 携帯で看板を撮影しているカップルがいました。いつか食べに来てみよう。
▲ここは音無親水公園という名称。 川下におりて散策できるのですが、すでに夕方だったため閉園後でした。
▲区役所への道筋にあたるため人通りはかなりあります。行灯の燈がともって風情がありました。
▲こちら都電の王子駅。 勤務先から王子へのアクセスは不便で、山手線大塚で下車し都電利用のコースをとりました。都電に乗ったのも久しぶり。
▲王子駅前サンスクエア 建物が1970年代ぽくって懐かしい。
さてさて、なぜ王子くんだりへ来たかと申しますと
俳優をやっている知人の舞台を観にきたのです。家族をテーマにした作品を上演する劇団ですが、かなり難解・・・です。職場のバイト大学生くんが同行でしたが、上演開始五分後に彼はこっくりこっくりし始めたので、笑いを堪えるのに必死でした。
今回もよくわからないまま見終えました。終演後に外で知人と立ち話をしたのですが、演出家の意図でお客さんにわからせないようにしてあるんでいいんですよとのこと。ぽか〜んとしながら人気のない夜道を歩いてバス停へ。
王子駅へ戻ると、給料日の週末で人があふれています。すたこら帰るのも野暮。サンスクエアに「居食屋和み亭」のネオンが見えたので、空腹顔の大学生を促して歩道橋を渡りました。
今月は教育実習で休んでいる他のバイト学生の穴埋めをしてくれて、大活躍だった大学生くんを労って生ビールで乾杯。おとなしくて見た目も内面も無色なイメージですが、たまに一緒に帰るときは、こっちから学校での話題とかを持ち出してひたすら聞き手に徹していたところ、最近はいろいろしゃべってくれるようになりました。大学でのバンド活動、夏休みは海外もしくは京都あたりに行きたいこと、冬にはスキーに挑戦してみたいことなどなど。
「馬刺しって食べたことありますか?」と突然聞かれて、以前信州松本の馬刺し専門店で食べたことを話すと、興味津々顔でしたが、ここのメニューに馬刺しを発見して早速注文。おそるおそる口に運んで「あっけっこういける!」
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★とりとめのないことをだらだらと
桜も満開となって春到来ですが、今週は気温の高低が激しかったり、暴風が吹き荒れたりで天候が落ち着きませんでしたね。
●木曜日 夜遅くの東上線に乗り、このところ読んでいる明治の旅行記に没頭していたところ、電車が徐行運転しているのに気づく。静かな車内に聞こえてきたのはすさまじい風の音。宵からの風が突然の暴風に変化したらしい。
朝霞・朝霞台間の黒目川の低地を横切る築堤上で電車は停車。線路妨害しているビニールを、運転手が除去作業するとのアナウンス。浅い谷間を吹き抜ける暴風を受けて電車がゆらゆら揺れてちょっと恐い。昔、地下鉄東西線が強風を受けて橋上で脱線転覆した事故を思い出した。
もうひとつ、以前読んだ女優李香蘭(山口淑子)の自叙伝も頭に浮かんだ。幼い李香蘭が預かった大金を懐に夜汽車でひとり旅するのだが、彼女を乗せた列車が嵐で増水した大河をゆっくりゆっくり渡るのである。無事に渡れるかという不安と、大金を盗られないようにの緊張感に包まれた件だった。
ビニールの回収は無事終了して東上線は運転再開。5分遅れで川越駅着
●金曜日 朝6時半起床。8時過ぎの東上線にしっかり座って仮眠。仕事絡みの催事出席のため東京テレポートへ。大学生アルバイトくんが同行。無事2年生に進級し、ガイダンスやサークル新入生勧誘で忙しい日々が始まるというのに、春休み最後の日を付き合ってくれて感謝。終了後お礼にオプションツアーと称して、有明から水上バスで浜松町までの船旅を楽しむことにしたが、昨夜からの暴風が祟って運休!!ざんね〜ん。代わりにゆりかもめ乗車。大学生クンは中学の遠足以来だと車窓の眺めを楽しんでいたが「近未来みたいな景色できれいだけど、どこか冷たくていやですね」との感想。
▲水上バス乗り場近くの桜
▲銀座
新橋へ着くと山手線に乗り換えずに有楽町まで散策。銀座通りの広い舗道をぶらぶら行く。空はどんより雲って肌寒い。
有楽町駅から、そろそろラッシュ時間というのに、ガラガラに空いた山手線に乗車。車内でウトウト。
●土曜日
昼過ぎに喜多院などへ行ってみた。曇り空は少しづつ晴れてきて、いい日和に。新河岸川畔で川越のキャラクター「ときも」が愛想を振りまいているのに遭遇(後日画像アップ)。
夕刻、突然激しく窓を叩く雨音。夕陽がさしているのに風と雨。
近所のお宅の桜が、夕陽の中で雨風に揺さぶられていた。 ▲雨と風はわずかな時間で治まって、その後は穏やかな春の夕暮れの川越。 ということで、ヤフーの新機能に慣れるため、とりとめないことだらだら綴ってみました。
お口直しに李香蘭(りこうらん)の甘い歌声で、春にふさわしい「夜来香(いえらいしゃん)」をどうぞ!
李香蘭は日本人ながら中国人として戦時中に活躍した女優。戦後は山口淑子を名乗り、国会議員としても活動しました。大正の生まれですがご健在です。
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