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◆17日(土)、本川越駅に知人を出迎えたついでに駅前を撮影。 |
川越何気ない風景
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詳細
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たしか小学校3年の夏休みだった・・・この近辺にあった店で昆虫採集セットを買ったことがあった。そのとき、ショーウィンドーに小さな箱入りの汽車のプラモデルを見つけ、ほしくてほしくてたまらなかった。しかし、普段小遣いなんてもらっていないので、ひたすら正月を待つのみ。 正月に獲得したお年玉の総額は3千円強だったことをはっきり覚えている。友達と自転車を走らせて遠い道程をこの店までやってきて、一箱50円のプラモデルを数箱買うとわくわくした心持ちで帰った思い出がある。 踏切向こうは菅原町。渡った左際にひところまで山中旅館があった。古くは連雀町にあった老舗旅人宿で、大正初年の「川越便覧」という本にも『一流(旅館)は佐久間、松村、今福、山中等」と紹介されてある。広小路の拡張で、菅原町へ移転してきたのは戦後のようだが、市内に大規模ホテルの開業が相次ぐと、いつのまにかひっそりと廃業してしまった。
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