東京
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用事で、東池袋まで出向きました。 このあたりへ出没するのは久しぶりです。もう10数年前に、職場のパートさん同士が些細なことから険悪になって、もうやめます!と言ったパートさんを説得するために都電に揺られてここへ来たことがありました。停留所近くの喫茶店でいろいろ話しましたけど意志は変わりませんでした。そんな思い出があったりします。 用事が済むと昼近い時刻。どこかで食事ということになって、思い出したのがやはり以前1度来たことのある定食屋。たしか魚屋が兼営する食堂でした。久しぶりに東池袋に来て驚いたのは再開発が進んでいること。完成したばかりの高層オフィスビルが小雨にもかかわらず映えていました。定食屋は果たして健在だろうかと、製本所などが多い付近の細い道を構わず歩いたら、ありました。「魚真」という店です。 鮮魚店の脇にノレンを下げた引き戸がありました(画像自販機脇) 店に入るなり「今日はサク盛り定食がお薦めだよ!」とおばちゃん。反射的に「じゃそれで」(笑) おばちゃんは入口の引き戸を開けると外に向かって「サク盛りお願い〜〜」「あいよー」と鮮魚店のほうからおじさんの大きな声。 カウンター上には各種焼魚と煮魚のトレイや、盆に小鉢やめし椀が並んで定食用の準備がされています。すぐにサク盛りを手にしたおじさんが店奥から登場。「うちは早いのが取り柄だからねー」おじさんはそう言いつつ。テーブルで食事中の会社員たちに「どうだ!うまいだろー」と愛想を振りまいていました。おばちゃんは電光石火のごとく飯と味噌汁を盛ると「はいお待ちどう」サク盛りに、大根と魚煮付け小鉢、御飯、味噌汁、香の物で1000円也。 隣席のサラリーマンが注文した「ブリ照り」がえらく大きくて厚い切り身で、次なる機会にはそれにしようと決めて、めでたく御馳走さま。 店を出ると、目と鼻の先に有名な「大勝軒」がありました。再開発の立ち退きでまもなく店じまいするとあって行列は100人以上。いったい何時間待ちなのやら・・店の向かいに掲示されていた建築計画のお知らせには52階ビルの概要が記されてありました。 |
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画像は東京池袋の歓楽街。文芸座のすぐ近く。 |
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銀座で用足しが済んだあとに歩いて新橋へ。 |




