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■冬の有栖川記念公園 (東京港区)
風もなく暖かな日、有栖川記念公園を歩きました。
地下鉄日比谷線広尾駅からほんの数分。
都内にいる気がしません。
なにが釣れるのでしょう。
冬の陽はさっさと西へ傾きます。静かな雰囲気にあふれた公園ですが、隣接する高級スーパ
ーマーケットが建て替えのため取り壊し中で、重機の音が絶えず響いていました。
公園内にある都立中央図書館。
資料調査でやってきました。戦前に出されたある資料が数年前に復刻されたのですが、全七巻で価格が20万!とても買うわけに行かないので、どこかの図書館に無いものかと検索したら、ここに所蔵されていることがわかったのです。
ここへやって来るのは5年ぶりくらいでしょうか。すっかりハイテクになっていました。入口でバーコード付入館証を受け取って、ロッカーに荷物を預けノートと筆記用具のみ持って入室。閉架書庫にある書籍はパソコンで検索し、閲覧申請を出します。カウンター上部の電光掲示板に自分の入館証ナンバーが表示されたら、受け取りカウンターへ。三冊閲覧したかったのですが、一括での申請方法がよくわからず、館員に聞く始末。エレベーターで階上の閲覧室へ行きます。
原本の入手がむつかしい資料とはいえ、復刻本をはじめて見て20万は高いなと思いました。内容がけっこうあやふやなところがあるので要注意なのですが、一冊に知りたかった事柄が掲載されていて、広尾まで来た甲斐はありましたね。
お洒落な店舗が目立ちます。
でも庶民的な雰囲気も混在。
帰りはこの路地をぬけて駅へ。 |
東京
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▲明治末期頃の湯島天神(当時のポストカード)
1月4日のブログ記事「温泉探訪の本」で、スノボへでかけた職場のアルバイト学生二人のことを書きましたが、彼らは現在大学三年生。苛酷な就職戦線に参戦しようとしています。
そんな二人にお守りをと、行ってきました東京・湯島天神。
御徒町駅から歩いたのですが、神社裏手の階段から境内へ入りました。
お参りの人でにぎわっていましたが、やはり受験生の姿が圧倒的に目立ちます。
お参りしてから、就職祈願のお守りを二人分購入。学業関連の
お守りはいろいろありましたが、就職関連はこれのみ。
境内で売られている「合格甘酒」
二人の代わりに飲みました(じつはとても寒かったから)が・・・
うーん味が薄い・・
二人には今週お守りを渡す予定。
どちらもさっさと就活を終えて、卒業までの短い期間を有意義に楽しく過ごしてもらいたいものです。
この日は朝5時半起床でお台場方面へ用事を済ませにでかけ、午後に湯島天神へ寄りました。
このエリアにはいいろろ見どころもあるのですが、極度の寝不足でお参りを済ませるとすぐに駅へ戻ってしまいました。また別の機会に訪れたいと思います。
境内を歩いているときに、たしかここは川越にも所縁ある浮世絵・版画家井上安治の作品に描かれていたなと思い、それらしきところを撮ってきました。
井上安治版画 湯島境内
たぶんこの場所だと思います。
ここの石段を下りると、昔の東京情緒が残っているらしいのですが
気づかずに帰りも裏手の出口から出てしまいました。 |
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■むかしのデザイン
旧新橋停車場鉄道歴史展示室の企画展「日本の観光黎明期 山へ!海へ!鉄道で」を見てきました。明治から昭和初年までに焦点をあて、鉄道会社が乗客誘致のために、どのような方法で沿線の名勝地などを宣伝したかをさまざまな資料で浮きぼりにしています。
関心度はたいへん浅いのですが、昭和初期の図案などに興味があるので、当時のポスターなどもあるかと思い出かけてみました。錦絵・時刻表・写真・鳥瞰案内図などともに、予想どおりポスターやリーフレットがありました。それらの原画も展示されていて丁寧に彩色された図案は今も斬新に感じます。当時の鉄道省は図案課のような部署を設けて力を注いでいたとはじめて知りました。
ささやかな展示ですが、見ていて飽きません。11月20日まで無料で公開されています。
展示資料ではありませんが、当時発行されたリーフレット類を紹介しましょう。
▲ハイキングパンフ表紙
▲ハイキングパンフ表紙 デザインが洗練されています。
▲各地のパンフ類
▲東武東上線発行の観光パンフ。 東武は色刷りのパンフが少なくデザインも野暮ったいてすね。当時の近郊は成増から志木あたり。成増には兎月園という遊園地があり、朝霞には大梵鐘が鋳造されて新たな観光資源となっていました。
▲西武電車観光パンフ 当時の西武鉄道は現在の新宿線・国分寺線などで、池袋線は武蔵野鉄道という別会社でした。帝都の水がめとして完成した村山貯水池(多摩湖)が図案になっています。
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