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先日、横瀬町の棚田を見たあと秩父市へ出て、電車発車までの小1時間を利用して御花畑駅周辺をぶらぶら歩いてみました。
そのときに撮影した建物・風景です。川越が失ってしまったもの、もしくは持っていなかったものがあるように思う秩父の街です。
▲医院の建物
▲二階の窓がモダン
▲秩父神社への道筋 このあたりは「番場」というのですが、この地名には昔からたいへん惹かれるものがあります。確固たる理由はないのですが。
▲雑誌とかによく取り上げられている建物
▲おいしそうな蕎麦店。
▲秩父読書クラブという本屋さん。数年前にもブログに載せた建物ですが、秩父市内で好きな建物のひとつです。二階・三階はどういう構造なのか気になります。
▲路地のたたずまい
▲元は金融機関系の建物と思われます
▲横丁
■秩父市街の今昔
昭和30年代の秩父市街の光景。左の建物は宮前デパート。日よけと店前に停められた自転車、往来を走る自動車の型に懐かしい雰囲気があります。秩父は今もある矢尾百貨店の他に、いずみや・宝屋などデパートが多かった町です。
左側奥に茶色のビルは秩父読書クラブの建物です。
現在の景観はこちら↓
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埼玉県
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地元産良質の原料を使って麦麹味噌醸造をおこない、財を成した旧田中家の洋館と和館から構成される建物。代々「徳兵衛」を襲名し、貴族院議員にもなった四代目が建てたもので、県下唯一の木造煉瓦造り3階洋館は大正12年完成、大勢の来賓接待を考慮しての数奇屋造り和館は昭和9年完成です。建物・庭園ともみどころのある文化財です。
JR川口駅から歩いても20分ほど。バス便もあります。
▼詳細は旧田中家HPへ
▲1階応接室。 玄関を通らず直接外から入れるようにもなっています。調度は当時のもの。
▲洋館内の和室。
▲洋館3階の広間。周囲に建物が増えた今も眺望は優れています。
▲玄関の間から外を見る。洋館ですが玄関を入ったところの帳場は畳敷きです。
▲洋館棟の階段。
▲こちらは洋館と和館の間にある別の
階段。途中に踊り場があり、くい違いに
なって階上へ上がります。こういう階段
いいですね。 ▲和館2階から。 間取りは凝っていて高級旅館の趣きです。
▲和館の広縁 左に3室あり襖を外せばひとつの部屋として使えるようになっています。突き当たりは洗面所。着替えのために広いスペースが確保されています。
吹きつける風が薄い硝子をざわめかしていました。この音を聞くと小樽の鰊御殿「青山別邸」を見学したことを思い出します。青山別邸の規模・豪華さには及びませんが旧田中家も非常に素晴らしい建物です。
▲手入れの行き届いた庭園 大きい茶室もあります。
▲庭園から望んだ旧田中家。左手前に突き出した煉瓦部分で台所で、土間は往時のままに煤けています。2階は使用人室になっていました。 |





