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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
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電車内で読む本

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 作家の吉村昭の訃報記事が朝刊に出ていました。

 通勤途中に読む本は「東京の下町」の再読に決めました。

 幼い頃住んでいた、東京日暮里界隈での暮しの記憶を、鮮やかに綴った内容です。

 「人はとかく過去を美化しがち。下町ブームで昔の生活がすべてよかったと思われがちだが、決してそうではないんだという部分もきちんと書いた」と、あとがきに書いてありますがが、この本の魅力はやはりこの点なのです。

 読むと、やはり今がいいと思うはずです。

 流行りの昭和30年代ブームも、あまり感心しません。

 なお、作家津村節子は吉村昭の奥様です。戦時中に埼玉に疎開していたそうですが、たしか入間川の町だったと思います。

雨の宵にはこれ

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 もうひとつのブログで交流のある人が、自ブログで一昨日から霊体験を書いている。

 心霊スポットで名高い、ある金山跡に友人とドライブに行ったときの体験談。人気のない山中で不思議な歌声を耳にし、恐ろしくなって車を発進させようとしたら、足元に浅く水が張っていたということを発端に、その後二人が体験した実話。真夜中にいつも読むので恐怖も倍増。マジレスは避けて「ひぃぃ、おっかねぇぇぇ」とコメントしといた。完結は今夜あたりアップされるよう。

 自分は臆病にもかかわらず、残念ながら?幽霊にお会いしことはないし、霊感とかもない。子供の頃、近所に便所から人魂が出て引越したという家があった。久しく空き家だったが、果たして事実だったのかどうか。
 勤務先に、霊感持ちの不思議ちゃんバイトがいて「あそことあそこに感じます」と言っている。そのひとつはエレベーターのそばなのだが、夜間にドアが開いて誰か降りてくるのかと思いきや、人の気配無しってことが何度かあった。でも、おそらくエレベーターが年季物だからと思うが・・・・

 「日本怪談集−幽霊篇」は、江戸時代から戦後に至るまでの雑誌・新聞等に掲載された幽霊話を集めたもの。実際に新聞報道されたものなどは、あくまでも記事として淡々と書かれているから、かえって想像力が働いて恐怖が増す。幽霊をからかったばかりに毎晩自分の前に現れるようになり、挙句の果てに東京まで付いて来た「釜石のユーレイ」あたりがおもしろいながらも寒気を覚える一遍。

 この本の発刊元の現代教養文庫はすでに無いので、入手の場合はブックオフあたりを丹念に探すしかないかも。

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 他ブログで「淡谷のり子」が話題になったため、画像の2冊を本棚から引っ張り出して再読している。

 「好きな歌だけ歌いたい」と戦時下も軍部に反抗し、軍歌や戦時歌謡を一切歌わなかった姿勢には、ひたすら脱帽。終戦直後にヒットした「夜のプラットホーム(二葉あき子)」は、実際は淡谷のり子が戦時下に吹き込みをしたが、発禁処分を受けた曲だった。二葉あき子の歌ももちろんいいが、淡谷バージョンも聴いてみたかった。♪星はまたたき 夜ふかく 鳴り渡る 鳴り渡る プラットホームの別れのベルよ♪

 PC検索で「別れのブルース」の戦前版が無料試聴できたので聴いてみたが、戦後の声しか知らない者には、淡谷のり子の若い頃の声は絶品。いやいやたまげだ〜

 「流行歌手」「別れのブルース」どちらも内容の流れはほぼ同じ。「流行歌手」は、朝ドラ「いちばん星」で佐藤千夜子が話題になったとき買ったもの。淡谷のり子の半生記だが、佐藤千夜子の記述が何箇所か出てくるのである。
 
 佐藤千夜子は昭和初期に「東京行進曲」を歌った人。

 「東京行進曲」は、学生のときのサークルの顧問教授が、コンパのときによく歌っていた。子供の頃によく耳にした歌だったらしい。呑んでアカペラで披露する歌はいつも「東京行進曲」だった。
 ずいぶん前に、市内のやまぶき会館に川越のことを講演するためにやってきたことがあり、久しぶりにお元気な姿を客席から拝見した。数年後には友人の結婚式でお会いできた。

 と、話しがそれたところで仕事に戻ります。
 
 *【追加】2枚目の画像は、昭和初年の浦和埼玉会館「名流芸術家と実演の集ひ」のビラ。流行歌部門に淡谷のり子が出演している。ピアノ伴奏淡谷とし子は妹である。

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 橋本治の小説「無花果少年と桃尻娘(いちじくボーイとももじりむすめ)」

 この本を買ってから20年近くたちますが、まともに読んでません。ほんの飛ばし読みしただけです。主人公榊原レナとその友人たちのちょいと不思議な大学生青春群像・・

 レナの友達の利倉くんと田中くんが「川越」に住んでいる設定です。インテグラで関越飛ばしてやってきたレナの眼に写る川越は、埼玉の奥?の北部は古くて南部は畑の中にラブホがあるような町で、こんな町は嫌いとズバズバ言ってくれてます。作者の観察は鋭い。
 利倉くんの家は土建屋で、彼は川越が同じ規格の家ばかりで埋まってしまうのが許せないと考えています。そんな利倉くんに惹かれたレナは、こんな性格の人を残してくれてる川越がやっぱりあたしは好き!と素早い心変わりを見せてくれます。ちなみに表題はレナが利倉くんに発する言葉です。
 田中くんは古い格子戸のある家に住んでます。蔵造りではないようです。田中君は八王子くんだりの大学へ、東上線利用のほうが時間かからないのに、西武新宿線→新宿→京王線で通学しています。これ地図で見るとかなりヘソ曲りな利用に見えます。これは北部市街地からだと西武線本川越駅が一番近い駅だからという理由が存在しますね。橋本治なかなかまめに取材してます。
 
 本の表紙絵は、東上線川越駅です。この娘が多分榊原レナなのでしょう。どうも映画版のレナ役竹田かほり嬢がイメージにあるんで、あれっ?て感じです。知人に激似なんで、表紙を見るたびに笑ってしまいます。改築前の川越駅一番線ホームの絵ですが、まさにこのとおりでした。背景にのぞくビルは川越マインです。この装画は高野文子という人によるものです。

 高野文子を知らなかったので、調べてみたら漫画家でした。おまえ知らんのか?と言われそうですね?非常に寡作だけども内容の質は高いとの評価の人。その時によって作風が変わるらしいです。この表紙画はけっこう気に入っている絵です。こういう絵が描けるとよいのですが。

※2019年1月橋本治死去。このブログ記事は2006年にアップしたものです。

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 一泊の料金は一万五千円以内

 地元の食材にこだわった宿28軒を綿密に取材して、写真とともに紹介した1冊

 電車の中で読むには最適です

 夕食はもちろんだけども 朝食がおいしそうな宿っていいですね

 卵焼きや漬物や魚をあぶったものなど ありふれた献立にもかかわらず 心がこもっている

 そんな宿でゆっくりしてみたいものです

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