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★川越スケッチブック-埼玉都民の川越暮らし
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★石川光陽写真展

■石川光陽写真展
 
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      ▲展示図録表紙
 
 「警視庁カメラマンが撮った昭和モダンの光景 石川光陽写真展」を、東京新橋の「旧新橋停車場鉄道歴史展示室」へ見にでかけたのは今年2月のこと。
 
 古い時代の写真を見るのは好きですし、石川光陽の写真集は何冊か見たことがあったので、展示開催を知って、これはぜひと時間をやりくりして出かけました。
 昭和11年の二二六事件発生時には、警視庁裏庭の反乱軍を気づかれぬように撮影し、その写真は貴重な昭和史の記録になりました。よく登場する写真なので、見ればあぁこの写真を撮った人なのか!とわかると思います。この写真も展示されていましたが、鉄道歴史展示室という場所柄、交通関連写真を構成の中心とし、さらには東京各地の懐かしい風景写真も多く展示されていました。
 
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▲リーフレットより
 
 この写真展、4月で会期終了のはずが、次の企画展示が震災で中止になったため会期延長となっていたことを偶然知りました。
 
 7月18日まで開催されています。新橋駅から徒歩5分の近さ。入館料は無料です。
 
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 ▲旧新橋停車場 鉄道歴史展示室 前景(今年2月撮影)
 
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 昨年読んだ「イザベラ・バードの日本紀行」は、とてもおもしろかった。明治11年、英国人女性イザベラ・バードが欧米人未踏の東京ー北海道を旅した記録。日本人通訳を連れて馬や駕籠に乗り、増水した川や荒れた山野を行く旅路はまさに冒険&探検の世界。
 
 東京を出発して最初の宿泊地は埼玉県粕壁(春日部) 大きい町だけれどみすぼらしいとの印象。宿屋では外国人が珍しいためやたら襖を開けられてのぞかれ、蚊と蚤の攻撃、酔客と芸者の嬌声と三味線、そして悪臭に一晩中悩まされ、まったくプライバシーが無かったと記している。
 
 外国人が詳細に記録した当時の日本人や風俗・景色は、すっかり激変した今日の日本に生きる私たちにとっても新鮮の連続である。 講談社学術文庫。(上)1,500円 (下)1,250円
 
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 イザベラ・バードが春日部に一夜の宿をとってから、約30年後の町の情景。古利根川のほとりに建ち並ぶ土蔵が、川面に姿を映している。メインストリートは土蔵の向こう側で、同時期に撮影した写真を見ると軒の低い家並みが街道の両側に連なり、イザベラ・バードが旅した頃とそれほど変化がないと思われる。
 そして、現在。
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 古利根公園橋から撮影した現在の景観。川幅は今のほうが広いようだ。数年前に来たときには、まだ土蔵がひとつふたつあった記憶があるのだが・・
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 やや上流の新町橋から撮影した風景
 
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                古利根公園橋のたもとに残る旧家
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                日光街道沿いの商家。
                宿場の面影はほとんど失われてしまっている。
                自動車は多いが、人の姿は少なく
                町にはどこか寂寥感がある。
 
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               春日部駅。野田線と交わるため駅内は活気がある。古びた駅の
               様子はかつての川越駅を思い出す。

★連休はパアパアと

 
 いい歳こいて久々のオール。自分が所属する職場の部門の飲み会を居酒屋で開催。遅れて参上すると、女性一人がすでに出来上がった状態で、みんなから「ねえさん!」と呼ばれてご機嫌でした。彼女に「から揚げ注文していいですか?」とお伺いをたてて許可をもらいました(笑)
 
 終電に間に合うようお開きの予定でしたが、ひとりが終電を逃した時点で芋蔓式に全員暁迎えるハメに。深夜二時頃にカラオケに移動。かつてプロ活動をして、You Tubeにライブ動画や着メロもある同僚の生歌をはじめて聴いて圧倒されました。声量がすごい。バイト学生連中もいまどきの歌を歌いまくっていましたが、みんなうまい。ねえさん!は浜崎あゆみを熱唱してそのあとグワーッと寝てました。自分も何曲かマイクにのせましたが、ウケ狙い選曲の「なぜか埼玉」に思惑どおりゲラゲラ笑っていただきました。
 
 始発電車で帰宅。途中まで大学一年のバイト君と一緒でしたが、織田裕二をやや甘くしたフェイスの彼は体育会系のくせに性格はどえらく内気。カラオケほとんどやったことありませんと拒んでいましたが、観念してマイクをにぎるとBUMP OF CHICKENの曲を爽やかなしっかりした声量で歌いこなしていました。寝ないで授業に出ますと言っていたけれど、はたしてちゃんと行ったのだろうか・・・
 
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 さて、先月から通勤時の電車内で少しずつ読んでいる「私の10年日記(清水ミチコ)」 日記や日記形式のものってわりと好きなんですねえ。
 
 衝動買いの一冊ですが、かなりおもしろく読めます。
 
 2004年○月×日はこんな日記。
  『火曜サスペンス劇場「女監察医・室生亜季子」に出演。川越の路上で歩くシーンのロケをしていたら、近づいてきたおばさまから「アラ、今日はおとなしいわねー!パアパアしてないのねー!」と言われた。パアパアって何です』
 
  だれでしょーこんなこと言ったの。

★綺堂の日記

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 ■綺堂の日記■
 
 岡本綺堂の怪談は文体・構成に惹かれて、年に数回読み返すほどハマり続けています。
 
 怪談というより不思議な話が多いのですが、なぜこういうことが起きたのか理由が明らかにされないところがいいんですね。読後にじんわりゾクゾクします。
 
 光文社から文庫が二冊ばかり出ていますが、「こま犬」「停車場の少女」「木曽の旅人」「指輪一つ」「利根の渡し」・・・好きな作品はきりがありません。
 
 年譜を見ると他にも多くの怪談物を手掛けているのですが、なかなか今日では読むことがむつかしく残念です。
 
 
 
           昨秋、古本屋で「岡本綺堂日記」を見つけて買い求めました。
 
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 綺堂の半七捕物帳シリーズには「川越次郎兵衛」があり、随筆には川越のことを書いているので、日記に川越へ出かけた記述でもないかと、通勤電車内で読みはじめたのですが・・・・・事典のような分厚さで重いのと、書き手の性格を反映したたいへ地味な内容に、飽きて頓挫してしまいました(苦笑)
 
 でもまあ、年譜に明治30年代に川越来訪が出ていたので収穫としましょうかと。
 
 
 ●岡本綺堂(おかもときどう)  劇作家・小説家  明治5年〜昭和14年
 
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 ○都内で用事を済ませると上野駅から高崎線で浦和へ。どんよりとした空からは思い出したように雨が落ちてくてそのたびに傘を広げる始末。

 数日前に資料検索をしていたところ、埼玉県立文書館の記念展示「重要文化財が記録する川越」が目にとまり、浦和へ回ったわけです。浦和駅から徒歩15分の埼玉県庁西側に埼玉県立文書館はあります。訪れるのは10数年ぶり。

 先頃、文書館に保存されている明治初年から昭和22年までの埼玉県行政文書が国の重要文化財に指定されました。11000点余りの膨大な量です。その中から川越関連の文書15点を選んで展示しています。

 行政文書ですから見た目のおもしろさはありませんが、川越大火の火災状況を郡長が県知事へ報告した書類や、川越鉄道布設仮免状願、川越染織学校設置許可書等、かつての川越の様子を知ることのできる貴重な資料ばかりです。

 朝ドラの舞台として話題になっていることから、川越の菓子商に関する資料も展示され、そのひとつ陸軍大演習(大正元年)時に県職員が記したらしい日記に、川越亀屋の初雁焼きと石山商店のうどん100束を天皇が買い上げられた件などに興味をひかれました。

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 ○展示室では「幕末・維新の『好古家』たち−比企・吉見の里から」も開催されています。根岸武香が出版する前に、写本で流布していた「新編武蔵風土記稿」や原本の所在が不明となっている中世文書の写し、シーポルトとモースの名刺などこちらも珍しい史料ばかりでした。

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▲大正11年に市制施行したときの川越市役所前の様子(*これは展示品ではありません)
 
 県の地方課長宛の川越市制施行許可の電報が展示されているのですが、これが第一報だったそうです。


 ●「重要文化財が記録する川越」 4月28日〜5月12日及び5月20日〜5月31日の期間開催。
 ●「幕末・維新の『好古家』たち−比企・吉見の里から」 5月24日まで

 *詳細は埼玉県立文書館のHPをご覧ください。

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