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■雑貨屋
の
店先で
この日も川越市内のあちこちに、散策の中学生たちが。
古びた雑貨屋の店先で撮影中の生徒。
なにを撮っているのだろうか?
画像を見ていて思い出したが、
子どもの頃、近所にも雑貨屋があった。
雑誌「小学一年生」を買いによく行ったが
店先に来ると
「くーだーさいなー」
と大きい声で言うのである。
すると店奥のガラス戸が開いて、居間から店のおばさんがニコニコと出てきた。
着物姿で割烹着を付け、細顔によく似合うひっつめ頭だった。
店頭の雑誌ラックには「小学六年生」などはあったが、
「小学一年生」は入荷早々に売り切れてしまうのか、いつ行っても無かった。
落胆の気持ちだけはありありと覚えている。
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川越風景(古い町並み)
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